「日報」を名乗りながら、更新はときどき。
by enikaita
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祝☆20才!
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「祝20才!」……って、もちろん私のことじゃあありませんよ。
先日の「オトナの修学旅行」で行った、四国・松山の堀江海岸で見かけた、砂に書かれたメッセージ。
おっ! と思って、持ってたローライフレックス3.5Fで撮ってみました。読めるかな。

20歳を祝って、思い出の場所で記念撮影でもしたのかなあ。
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by enikaita | 2010-09-11 12:14 | カメラ・写真
ローライで空へ
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さて、そろそろ東京に戻らねばなりません。松山空港から羽田へひとっ飛び。飛行機はいつもそわそわします。小さな窓から景色を見るのが好きなんですね。日本列島の輪郭をなぞりながら、ずーっと飽きずに眺めてます。ちょっと写真も撮りたいなあ。

でも飛行機が上昇してる時は、デジタルカメラを使うなんてもってのほか! 小さな精密機器が飛行機を落とすほどの電波を発してるとも思えませんが、そういうルールですから、ここは従いましょう。そこでカバンから取り出したのはRolleiflex3.5F。完全機械式のカメラですから、これなら誰から文句を言われる筋合いもありません。

とはいえ、二眼レフのファインダーは上から覗き込むので、飛行機の窓に向けると立たなければいけませんよね。このままではキャビン・アテンダントさんに怒られてしまいます。そこで登場するのが秘密兵器、プリズムファインダー。ローライのプリズムファインダーは、マッコウクジラみたいなフォルムでクソ重いんですけど、いつもNikon D40の極小ファインダーを覗き込んでるわたしには、まさに眼福。あまりの視野の広さに気分が高揚します。

上の写真は松山空港で滑走路に向かうところ。さようなら四国!
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ただいま上昇中! 松山市を一望。
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あっという間に雲の上。毎日こういう景色を見てる仕事の人がうらやましく思う瞬間。
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そして最後に見えてきた、夕暮れ時の東京。お台場にある船の科学館上空。羽田まではあと5分です。
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by enikaita | 2010-08-21 17:39 | 旅行
オトナの修学旅行、散開!
さて、高松の駅前旅館に着き早々に就寝……と思いきや、そこはやっぱり修学旅行。隣室の女子部屋から「ぎゃ〜!」という奇声が。なにごとかと思ったら、部屋にバッタがいるんだとさ。男子たるわたしはそっと部屋から追い出しました……と言いたいとこですが、このショウリョウバッタ、よく飛ぶんですよ。一苦労でした。

そんでもって希望者はこっそり宿舎を抜け出し、夜の高松でまたもやうどんという修学旅行的展開。わからないことは全部、宿のおばちゃんが知っています。「あそこのうどん屋に行こうと思ってるんですけど」と尋ねたら、「まあ人それぞれですからねえ」と、やんわり否定。網羅的なガイドブックよりコアな情報がつまってるんですよ。それで行ってみたのが夜しか開いてないうどん店「鶴丸」。うまかったなあ。

そして翌朝、みんなに話を聞いたら、風呂の蛇口がポコッと取れたとか、クーラーが壊れたよ〜とか、駅前旅館さん、老舗ぶりを発揮して、なかなか忘れがたい思い出をつくってくれました。宿のご夫婦はとってもいい人なんですよ。帰り際には宇高連絡船時代の高松駅前のお話を聞きました。いつまでも駅前で頑張ってほしいですね。

オトナの修学旅行はこれにておしまい。オトナですからね、現地解散なのです。もう一度、島に渡って瀬戸内国際芸術祭を見にいく人、山陰方面に向かう人、松山方面に向かう人にわかれ、それぞれの旅路につきました。で、私はヨメの実家のある松山へ。
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松山ラフォーレの前、市電の大街道駅です。このラフォーレ、松山っ子最大のおしゃれスポットだったのでしょうが、閉まっちゃったそうです。大街道は松山最大の繁華街。で、大街道の目的地はまたまたうどん
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鍋焼きうどんの「ことり」。知る人ぞ知る松山の名物、鍋焼きうどん。といっても、グラグラ煮立った土鍋を想像してはいけません。
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アルマイトの鍋に入った極超やわらか麺のうどん。四国のうどんは讃岐うどんばかりかと思っている人は、一度ご賞味下さい。やさしーいスープでホッとする味です。近所にもう一軒「アサヒ」という鍋焼きうどんやさんがあり、こちらは「ことり」よりちょっと甘め。ヨメのひいきは先祖代々「ことり」だそう。

ほか、伊予がすり会館、伊丹十三記念館などに行きました。「坂の上の雲」でおなじみの秋山兄弟の家は休館日。残念。
この旅行記も次回でおしまい。いましばらくのおつきあいを。
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by enikaita | 2010-08-19 23:33 | 旅行
ローライで直島散歩

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ひきつづきオトナの修学旅行。「瀬戸内国際芸術祭」見学中。ここらでちょっと、Rolleiflex3.5Fで撮った直島の写真をUPします。本村地区は、お店の入口の暖簾に特徴あり。要チェック。

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日本のどこにでも必ず出没するタヌキ。私はなぜか、見かけたらゼッタイに写真を撮ることにしてます。

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くだらないものばっかり撮ってないで、ここらでアートも。向かったのは「家プロジェクト・はいしゃ」。尊敬する大竹伸朗氏が手がけた物件。もともと歯医者さんだった建物を大改造、ボロ家に拍車がかかったような外観ですが、中はびっくり、これぞまさに「フリーダム」! こういうのはネタバレ厳禁なので詳細は控えますが、「自由の神が降り立ってました」とだけ言っておきます。

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で、もどってきたのは宮浦港。こちらの港にも草間彌生センセイの赤かぼちゃ。中に人が入れます。これから高速艇でいったん高松にもどって、それから犬島へ。船の出発時間までまだ余裕があるので、ちょっとひとっ風呂、浴びていきますかねえ。(またつづきます)
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by enikaita | 2010-08-10 12:15 | カメラ・写真
日本の車窓から。
サンライズ瀬戸で寝台列車初体験。ノビノビ座席は最高に快適!……とまではいかないものの、一人にひとつの窓があるのがうれしい。

朝もやの中から明石海峡大橋が見えたときはつい、ぼーっと見とれて写真を撮るのを忘れてしまいましたが、通り過ぎたあとにはっと気づき、鞄の中のRolleiflex 3.5Fを出してみることに。
窓の枠に切り取られた生活の風景は映画のよう。それを、これまた映画のようなローライの正方形ファインダーに写し込んで覗いてみる。このファインダー、何を切り取っても美しいなあ、そんなふうに思ってしまう。
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日本の田園風景。ファインダー越しに覗いたとき美しかった景色も、いざ出来上がった写真を見ると今ひとつ。こういうことがかなり多いんだよねえ、ローライは。
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by enikaita | 2010-08-03 23:59 | 旅行
桃三小夏まつり
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たかが小学校の学校行事と思うなかれ、桃井第三小学校の「桃三小夏まつり」は夏の西荻エリアで、もっとも人を集めるイベントなのです。毎年夏休みに入る今の時期に行われています。

はしゃぐ小学生たちがたてた砂ぼこりうずまく校庭、その真ん中にしつらえられた盆踊りの櫓と、たくさんの出店。そこでは、父兄によるフランクフルトや焼きそば、かき氷などの販売、父兄によるヨーヨー釣り、父兄による盆踊り指南、父兄による打ち上げ花火などなど、実は父兄のみなさん総出での運営なのです。
お子さんが桃三小に通う父兄さんは、毎年この時期、大変らしいですよ〜。

写真は昨年初めて行った時、RolleiFlex 3.5Fで撮った会場の写真。梅雨明けを知らせるかのように、ちょうど虹が出てきたところでした。

Rolleiflex 3.5F Carl Zeiss Planar Fuji Pro 800
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by enikaita | 2010-07-17 13:07 | 西荻
シナガチョウ
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善福寺公園・上池のアイドルと言えばシナガチョウ。私はてっきり、「シナガ」と「チョウ」で切れるもんだとばっかり思ってて、「シナガ」ってなんだよ?と、人には言えない悩みを抱えてたんだけど、漢字にすれば何のことはない。「支那鵞鳥」なんですね。

かなりの深夜だろうがおかまいなしで、寂しげな雄叫びをあげていたシナガチョウ。善福寺公園近隣住民はみんな、ふとんの中でこの鳴き声を聞いていたに違いない。

で、「オハリコフジヲの大創業祭」が一段落して、善福寺公園を久しぶりにパトロールしたんだけど、シナガチョウの姿がない。いつもいるはずのベンチには張り紙がしてあった。どうやら死んでしまったようだ。鳥のくせに善福寺公園のワイルドなネコたちに囲まれても平然としていたシナガチョウになにがあったのかはわからないが、これまで何度か被写体にしていたので、ここでそれをUPしておくことにする。

上の写真は居住まいも正しい正方形写真。Rolleiflex 3.5Fで撮影。下の写真は一転して、完全なる失敗写真。
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こちらは久しぶりに登場のペトリハーフ。しゃがんでピント合わせ(目測ですが)をしていたところに突進してきたシナガチョウ。正直ペトリハーフは、何を撮っても失敗してしまうというすごいカメラです。

Rolleiflex 3.5F Planar FUJI COLOR Pro400
Petri Half Orikkor 28mm f2.8

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by enikaita | 2010-06-11 00:08 | 西荻
湯島聖堂。
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大学生の時は毎日通ってた御茶ノ水なんだけど、結局行くことがなかったのが聖橋口にある湯島聖堂。あれから十数年を経て、つい先日、初めて足を踏み入れました。五月晴れのゴールデンウィークのこの日、手作り製本で注目されている美篶堂(みすずどう)さんが主催するイベント、「美篶堂祭り」におじゃましたのです。

f0072231_22282932.jpg会場入り口付近では写真の孔子像がお出迎え。湯島聖堂は孔子廟なんですよ。その隣の建物が美篶堂祭りの会場。一歩足を踏み入れるとちょうど、美篶堂の職人さんが「丸背上製本」の制作の実演中。角背より丸背の方が難しいんですって。実は先日、美篶堂さんが出している「はじめての手製本」(美術出版社)という本を買ったばかり。具体的な「モノ」としての本をつくる作業にはかねてから興味があったんです。


f0072231_22301880.jpg実演会場の周りを囲むように、様々なデザイン関連の人やモノたちでごった返してました。その中で特に気になったのは活版印刷で美しい絵ハガキをつくられている方のコーナー。そこにはガリ版体験コーナーがあって、自分で来場記念ハガキをつくれるという趣向。ガリ版のローラーの、ネトネトッとしたインクの感触を久しぶりに堪能しました。


そうこうするうちに、会場中央では職人さんがつくった丸背上製本が一丁上がり。自分でもやってみたい! だけど、この職人さんみたいにはうまくいかないんだろうなあ。動きにムダが無いプロがつくった手作り本には、エロス(ここでは「愛」と読みます!)がありますね。

注目を集めているAppleのiPadの発売をはじめとして、「電子書籍元年」とも言われている今年、たしかにこれは紙じゃなくてもいいんじゃないかと思うような本がいっぱいあるわけで、「実用物としての本は電子書籍へ」という流れは必ず起こると思うんだけどその一方で、本という物体が放つエロスを、ハダで感じたイベントでした。

美篶堂

Rolleiflex 3.5F FUJI COLOR Pro400H
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by enikaita | 2010-05-13 22:32 | カメラ・写真
かささぎ。
かささぎの 渡せる橋に
おく霜の 白きをみれば
夜ぞふけにける
中納言家持
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Rolleiflex 3.5F KODAK PORTRA 400VC

カササギという鳥は、百人一首のこの歌があるゆえに、とってもよく知られています。「かささぎの渡せる橋」というのは、中国の七夕伝説にちなみます。7月7日に天の川に橋を架けるのが鵲。転じてここでは、宮中の階(きざはし)を意味するそうです。階に降りた霜が白いのを見ながら、夜が更けていく、という歌です。でも、かささぎがどんな鳥か、わかってる人ってたぶん少ないでしょう。この歌を詠んだ家持も、たぶん知らなかったに違いない。

なぜならかささぎは、ほとんど日本にいない鳥なんです。佐賀県あたりだけにちょっとだけ棲む天然記念物。ようするに今で言えば、フランスに行ったことのないソムリエが赤ワインの色を評して、「ブルゴーニュの夕陽のようだ」とか言っちゃう感じでしょうか。家持は知ったかぶりなんですね(ちなみに、実はこの歌は、家持の作ではないというのが有力ですが)。でもソウルあたりではカラスよりメジャーで、そこら中にウジャウジャ。1月下旬はまだまだ寒いですが、巣づくりが始まる季節だそうです。街の様相は(言葉以外)ほとんど日本と一緒なのに、大陸の鳥が飛んでいました。
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by enikaita | 2010-02-05 23:59 | コラム
朝のソウル
冬の朝のソウルは日の出が遅い。ソウル滞在最後の日、早起きしてちょっと外出。この日はたぶんマイナス10℃くらい。大学路を駅に向かう途中。まだ薄暗いのに街灯が消えた。
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地下鉄に乗ってやってきたのは汝矣ナル(ヨイナル)駅そばの漢江(ハンガン)のほとり。でかい川だなあ。朝8時なのに太陽が低い。
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というわけで、ソウル滞在記はこれにてたぶん終了。飛行機からみれば、ソウル近郊はマンションだらけ。しかも日本のマンションよりもずっとヤワな印象。積み木のようだ、と言ったのは川村毅さん。ここは地震がない国なのだ。
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Rolleiflex 3.5F KODAK PORTRA 400VC
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by enikaita | 2010-01-29 23:59 | カメラ・写真


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