「日報」を名乗りながら、更新はときどき。
by enikaita
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シアターアーツ53号表紙写真
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シアターアーツ53号」表紙写真の別バージョンを公開です。クリスマス時期の発売にクリスマスツリーの写真だと、旬が短すぎやしないかい、という理由でこの写真にはならなかったんだけど……自分で言うのもなんですが、好きな写真です。ただ、もうちょっと横の直線を意識して撮るべきだったかなとは思います。建物に対してまっすぐ立ってないから歪みが出ちゃってます。
なんで逆立ちしてたんだかさっぱりわからないけど、逆立ちしてるモデル様のずっと奥、消失点の位置にいる意味深な男の影も、謎に満ちている。……まあ、この影はたまたま写り込んでしまった劇場のガードマンさんなんですけどね。のちにモデル様も「こっちのほうがいいのに……」とおっしゃっていたそうで……。

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同じ階段を今度は横から。手すりのメトロン星人©円谷プロなので、小雑誌の表紙としては、ちょっと選択肢としてむずかしくなってしまいました。このメトロン星人、撮影時は大活躍だったんですよ……。

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というわけでこの写真になりました。新国立劇場前の池を眺めるの図です。水の反射がモデル様をほんのり照らしていたのが、よいなと思ったわけなんです。パッと見て新国立劇場とわからないのが逆に新鮮だという意見もありました。

そういえば、52号の別バージョンを公開していなかったような。せっかく撮ったのでこんどUPします。
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by enikaita | 2013-01-17 22:27 | カメラ・写真
[第三次]シアターアーツ49(2011冬)表紙の写真
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毎度演劇批評誌「シアターアーツ」発行のたびにアップしている表紙ボツ写真集。毎号、劇場の写真を撮影させてもらってます。
今回の劇場は与野本町にある彩の国さいたま芸術劇場。蜷川幸雄のシェイクスピアシリーズやゴールドシアターのほか、ヤン・ファーブルはじめとするすごいアーティストを海外から招聘して、日本に紹介している注目の劇場です。
撮影した日はちょうどジェローム・ベルのダンス(?)作品を上演していました。こちらの舞台も近年稀な評価の分かれ方で、Twitter上で絶賛する人あれば、「吐き気がした」という人もいらっしゃって、終演後3日間くらいはそれを読んで楽しませてもらいましたね。

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これは観劇前にちょっと周辺をウロウロしながら撮りました。光の感じとか、ちょうどいい時間帯だったんですね。
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表紙で使った写真のタテバージョン。こちらは公演終了後。ふだん、劇場に行くのは芝居を見るのが目的だから、建物をあんまり観察しないんだけど、あらためて見てみると、公共の劇場はどこもかなりゼイタクなつくりですね。下にも空間があって、そこでときどきライブとかやってるんですよ。
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by enikaita | 2012-01-14 00:49 | 舞台芸術
[第三次]シアターアーツ49(2011冬)
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季刊発行の演劇評論誌「[第三次]シアターアーツ」の49号(2011冬)が、昨年末に出ています。
今号の特集は「ポストドラマ演劇〈以後〉」。12年ほど前にドイツの演劇学者のハンス=ティース・レーマンさんが提唱した、というか言葉を作った「ポストドラマ演劇」について、最近はどうなってるのよということを、本人の論もまじえて検証した特集です。

ちょっと専門的なのでそれはさておきまして、今回の注目は美術家のやなぎみわさんが手がけた『1924』シリーズの既発表作2本(『1924Tokyo-Berlin』、『1924海戦』)一挙掲載です。やなぎさんといえば、若き女性が自らの半世紀後を演じた写真作品「マイ・グランドマザーズ」シリーズがめちゃめちゃ有名ですが、最近はさらに演劇的なアプローチをを深め、池袋駅前の公園で『カフェ・ロッテンマイヤー(『アルプスの少女ハイジ』に出てくる感じのあまりよくない年増メイドに扮した人が給仕をするカフェ。ときどき演劇を上演)をプロデュース。演劇界でも注目されています。
そして『1924海戦』ではついに劇場進出。この作品は、1920年代・日本の演劇運動を牽引した土方与志らをフィーチャーしたものです。こうした演劇史的な検証をふまえたような舞台が、なぜかこれまで演劇界ではあまりなされなかったのですが(近親者や直接の師弟関係がある人など、彼らと距離が近すぎるからかもしれません。あるいはどうせ見ることができない昔の演劇には演劇人の興味が向かないのかも)、美術の世界から果敢に飛び込んできたやなぎさんの舞台は、平沢計七の死に際しTwitterのタイムラインが埋まり、小山内薫がSkypeをあやつるなど、びっくりのディティールもありました。当時の表現主義の舞台を、80年前の築地小劇場『海戦』の舞台写真から再現したのにも驚きました。
やなぎさんのインタビューも併載。ちなみに続編を4月に京都でやるみたいですよ。

ほかには別役実さんと野田秀樹さんの対談「大震災と演劇」。二人の劇作家が震災後、どのようなことを考えていたのか、とても興味深い記事ですよ。

今回の表紙写真は「彩の国さいたま芸術劇場」。公演終了後、ダッシュで劇場を飛び出して、お客さんが出てくるところを撮影しました。

シアターアーツは、紀伊國屋みたいな大きな本屋さんでなら取り扱ってますので、手にとってみてくださいませ。
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by enikaita | 2012-01-11 02:08 | 舞台芸術
オール非電化住宅見学会
f0072231_038953.jpg電力会社は「オール電化は便利で快適、しかもエコ」と大宣伝していたわけですが、地震・津波と、自らが招いた原発事故によって、その脆さを露呈しました。ライフラインを分散させておくことが、非常事態への備えとして大切なことなんですね。

というわけでやってきたのは、静岡県のとある住宅展示場。こちら時代の最先端、「オール非電化住宅」です。写真はこちらの住宅展示場のゆるキャラ、とろべーくん

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藁屋根の家々が異彩を放っていますね。周囲にあるフツーの住宅を嘲笑うかのようです。あいにくの雨にもかかわらず見学者多数! やはり地震以降、注目されているんでしょうか。シンプルな構造なので耐震性も高いし、住宅建材に起因するアレルギーとも無縁。この家ならば本当のエコが実現しますよ!
……というわけで、やってきたのは登呂遺跡でした。

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もっと頼りなさげな家なのかと思いきや、藁はぶ厚いし、削り出しの柱は立派だし、サイズもでかい。床さえちゃんとこしらえれば、住居として十分使えるでしょう。それどころかむしろ、天井の高さからしてもかなりの豪邸といっても過言ではありません。
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by enikaita | 2011-06-28 23:59 | 旅行
シアターアーツ46 表紙ボツ写真集
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毎度おなじみ、シアターアーツ表紙のボツ写真集です。
2月の晴れたある日、ちょちょっと神奈川芸術劇場まで行って撮ってきました。
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これまで表紙に登場した劇場と違って、フツーのビルですから、なかなか攻めあぐねました。すぐ前の道路も交通量が多いです。
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中の吹き抜けが、スカーンと抜けててカッコイイんだけど、先日申し上げたとおり、「テアトロ」3月号が同じアングルの写真だったんです。
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角のところには謎のアート作品が。仏足石を思い出しました。
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by enikaita | 2011-05-07 14:27 | カメラ・写真
荻窪団地と西郊ロッヂング
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杉並区の建造物を巡るツアーに参加。西荻南から南荻窪近辺の住宅街にある、昭和初期に建てられた洋風建築を見ながら散策しました。上高地のホテル、あるいは軽井沢の別荘のようなすてきな外観の建物は、見てるだけで避暑地に訪れているかのような錯覚をおぼえますが、ところがどっこい、ここは東京のど真ん中。
梅雨明けの猛烈な日差しで、すっかりグロッキー。 

この日の「目的地その1」は、荻窪団地。城壁のような形状で、団地マニア垂涎の物件だそうですが、数年内の取り壊しが決まっているそう。下の写真は、城壁団地のとなりにあるY字型の団地、通称「スターハウス」。
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真ん中は三角形の螺旋状階段になっていて、1フロアにつ3戸ずつ、放射状に配置されています。どの部屋も窓がたくさんあって日当たりは抜群ですが、逆にプライバシーの観点から、あまり人気がなかったとのこと。こちらも近々に取り壊される予定だそうです。

次に行った「目的地その2」荻窪駅そばの西郊ロッヂング
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ずっと気になってたんですよね〜、この建物。「西郊ロッヂング」は賃貸物件。文化財に寝泊まりするのって、どんな気分なんでしょうか。この日の主な見学はロッヂングのとなりにある「西郊旅館」のほう。掛け軸がかかってるような、まさに「旅館」なお部屋。備えつけの電話も、ここ最近みない形のやつ。ご近所だけど、一度泊まってみたいなあ。

このイベント、時々やってるようなので、興味ある人は「広報すぎなみ」を毎号、目を皿のようにしてチェックしてくださいね。参加者はどうやら私らが最年少のようでしたが、もっと若い人が参加するべきだなあと思いました。
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by enikaita | 2010-07-21 23:02 | 西荻


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