「日報」を名乗りながら、更新はときどき。
by enikaita
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『ハノーヴァの肉屋』ほか
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ここ最近つくったものをまとめてご紹介します。まずはリーディング体感劇『ハノーヴァの肉屋』のチラシ。『糸地獄』や、寺山修司との共作『身毒丸』などの代表作がある岸田理生さんの戯曲です。 リオフェス2011(第5回岸田理生アバンギャルドフェスティバル)参加作品。
なんでも、肉を食べる話だそうですので、ならば、とまずフォークとナイフをちりばめてみました。でもなにか足りない、もっと食い散らかした感じにしたいな〜と思い、バックの地模様に汚れ画像を入れ込みました。この画像は、友人が母親から受け継いで長年愛用しているかなり年季の入った料理本の見返し部分をそのままスキャニングしたものですので、シミに説得力がある仕上がりとなっております。

『ハノーヴァの肉屋』
2011年7月5日(火)〜8日(土) こまばアゴラ劇場

公演の詳細はこちら

f0072231_0382660.jpgf0072231_0382727.jpgf0072231_0382719.jpg次は世田谷パブリックシアターのレクチャー「世田谷アーティストトーク」と「舞台芸術のクリティック」のチラシ。以前に一度つくっているシリーズなので、今回は前回の色違いバージョン。
世田谷アーティストトーク」は第1回目がすでに終了しておりまして、2回目は7月19日、ひょっとこ乱舞(劇団名です)の広田淳一さんがゲスト。
舞台芸術のクリティック」は、劇評の実践レクチャーです。
詳細はこちら
世田谷アーティストトーク
舞台芸術のクリティック



f0072231_0254956.jpgさらにもう一つ、やなせたかしさんの絵本『やさしいライオン』をミュージカルに仕立てたリーディング・ミュージカル『やさしいライオン』(脚色・作詞・演出=篠﨑光正、作曲・出演=三島由起子)の公演プログラム。表紙の地模様はライオンの毛です。先日、上演を見てきましたが、将来の『アニー』をめざす子役ちゃんたちが大量出演。チビッコたち、めちゃめちゃがんばってて、オレの涙を誘いましたね。
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by enikaita | 2011-06-23 23:59 | 舞台芸術
着付手帖 ゆかた篇 (西荻茶散歩参加「オハリコフジヲ」)
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連日宣伝ばかりですいません。今週末は西荻茶散歩。それに参加している「オハリコフジヲのこどもじんべいや」での、こどもじんべい以外の目玉商品、「着付手帖 ゆかた篇」です。初心者が自分でゆかたを着るための手ほどき本はないかしら、雑誌や入門本に載っているやつは絵と文字が小さすぎる! フザケンナー!!……とお悩みの女子のみなさま、ちゅうもくー!! 
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こちらの着付手帖、御朱印帳みたいにじゃばらになってて、表は着物、裏は帯むすび(文庫と貝の口)が、絵解きで説明されております。初心者にオススメ。実際にこの手帖を眺めて確認しながら着ることができますよ。

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表紙の装幀ではいろんな浴衣地を使っています。手触りが気持いいのよ。これはほんの一部。好きなのを選んでくださいね。一冊ずつ、心を込めて手で製本しました。製本のやり方は、ついこないだまでご近所仲間だった空想製本屋さんに指導していただいたんです。

ゆかたが着られない人はもちろん、ゆかたが着られる人も、ゆかた仲間を増やすためのアイテムとして、使ってみるのはいかが? 

ブログ:オハリコフジヲの「きょうの縫い目」

オハリコフジヲのこどもじんべいや
6月4日5日 11時〜19時

場所:茶エンデ(西荻窪駅北口 茶散歩地図の37番)

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by enikaita | 2011-06-02 23:59 | オハリコフジヲ
ト書き(日本劇作家協会会報)47号
f0072231_014167.jpg日本劇作家協会の会報として知る人ぞ知る「ト書き」。3月末発行の47号よりリニューアル。わたしが外と中のレイアウト等をやることになりました。前号から少し間が空いてしまったそうで、47号はすごいボリュームです。井上ひさしさん、つかこうへいさん、福田陽一郎さん、こばやしひろしさんについての追悼記事、海外劇作家のインタビューなど。


リニューアルついでに、頼まれてもないのにゆるキャラまでつくっちゃいました。

f0072231_02096.jpg←こいつです。「ト書き」のの字に、ベレー帽と目玉とヒゲをつけただけなんですけどね。しかも勝手に「トガッキー氏」と名づけちゃいました。トガッキー氏の職業はもちろん、劇作家です。関係各所よりのお叱りなどはまだいただいてないので、ゆるキャラは今後、思いつき次第「ト書き」内で増殖していく予定。
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by enikaita | 2011-05-15 23:59 | 舞台芸術
韓国現代戯曲集5&ドラマリーディング
f0072231_1462793.jpg三軒茶屋のシアタートラムで開催される日韓演劇交流センター主催の「韓国現代戯曲ドラマリーディングVol.5」、いよいよ25日から開幕です。このリーディング企画ではこれまで、『呉将軍の足の爪』や『エビ大王』など、のちに日本でも本格的に上演されることになった韓国演劇の注目作品の数々が紹介されてきました。今回も映画『王の男』の原作である『爾』をはじめとして、注目作が目白押しです。
わたしのほうでは、開催にあわせて出版される「韓国現代戯曲集5」と当日パンフレットの作成をしました。(戯曲集の表紙装幀は早田二郎さん)

戯曲集は上演される3作(張誠希『道の上の家族』、金泰雄『爾 王の男』、ノ・ギョンシク『月の家(タルチプ)』)のほか、尹泳先『旅路』李根三『流浪劇団』を収録。当日会場で販売します。私はいち販売員として3日間の三茶通い。自分で作ったものを自分で売る、これ、ショーバイの基本ですね。

f0072231_1575429.jpg地味なんだけど当日パンフ、普通のと違って盛りだくさんな内容です。上演される作品の作家3人のインタビューのほかに、「日韓演劇交流年表1972-2010」を収録。1972年は状況劇場がソウルで『二都物語』をやった年です。もちろんそれ以前から交流はあったんでしょうけど、さかのぼれる資料がないのです。年ごとに日韓交流が盛んになり、特に2002年のワールドカップ前あたりから、爆発的に公演数が増えていく様子がよくわかります。2013年にまた年表を更新することになると思うので、ひきつづき情報モトム。
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by enikaita | 2011-02-25 02:07 | 舞台芸術
世田谷PT PETAレクチャー+アーティストトーク
f0072231_1132320.jpgいつもお世話になっている世田谷パブリックシアターさんの催し物のチラシを二点つくってます。一つはフィリピン教育演劇協会「PETA」のワークショップとレクチャーのチラシです。もう始まってますが、ワークショップを指導する「進行役」の人のためのワークショップのようです。内容の詳細はこっち

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もうひとつは「世田谷アーティストトーク」。気鋭の舞台芸術家を招いてお話をきくトークイベントです。2月23日はイキウメの前川知大さん、3月3日ははえぎわのノゾエ征爾さん、3月10日は中野成樹さん。アーティストトーク詳細こっち
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by enikaita | 2011-02-08 11:47 | 舞台芸術
【卯年のお年賀】月面宙返りカレンダー
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みなさま、あけましておめでとうございます。
当家では、今年も年賀状がわりのお年賀カレンダーをつくりました。名づけて「月面宙返りカレンダー」。「月面宙返り」を「ムーンサルト」とお読みください。うさぎが一年かけて、障害物の木の根っ子を華麗にかわします。
これは山田耕筰作曲、北原白秋作詞の「待ちぼうけ」より、「♪ころりころげた木のねっこ」という歌詞にヒントを得ました。でも新年早々転がっちゃマズイ。うさぎといえば月ですからね、月面宙返りと相成りました。
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カレンダーはフィルム風になっていて、バラして携帯することもできるし、くるりと丸めて卓上カレンダーにすることもできます。これはポジフィルムをまるごと、フィルムのパーフォレーションも入れて、ロール紙にプリントしてくれる富士フィルムの「ビュープリント」というサービスを意識しました。まったく本編とは関係ありませんが、オススメですよ、ビュープリント。
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バラしたときは、パラパラまんがになります。ムーンサルトの正式名は後方二回宙返り一回ひねり。日本人の塚原さんが体操の鉄棒であみ出したウルトラC技です。障害があっても、このうさぎのようにあざやかに乗り越えたいものですね。
ちなみにこちらは、カレンダーのコマ数を2倍に増やしたアニメです。
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by enikaita | 2011-01-03 20:58 | 時事ネタ
[第三次]シアターアーツ45 2010冬
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[第三次]シアターアーツ45 2010冬号ができ上がりました。

特集は「世界演劇のただ中へ」。巻頭は川村毅さんと西堂行人氏の対談。「80年代はスカじゃなかった」という熱い内容のトークです。
それから、ドイツの研究者ハンス=ティース・レーマンが提唱し、現代演劇のキーワードともなっている「ポストドラマ演劇」を検証する座談会など。

で、なんといっても今号の目玉は注目戯曲2本掲載の超特大号となっていることです。
ひとつはイキウメの前川知大さん作『図書館的人生 Vol.3 食べもの連鎖』。現在大注目の前川さん、雑誌等の媒体での戯曲掲載は今回で2回目とのこと。ちなみに『図書館的人生Vol.2』は2008年の「悲劇喜劇」で読めるようですよ。
もう一本は演劇ユニットてがみ座の長田育恵さん作『乱歩の恋文』。こちらの公演を観劇した複数の編集部員が猛プッシュし、戯曲掲載が決定したという話題作です。

というわけで、厚くなりすぎていつもの発送用の封筒に入らないという不測の事態もなんとか乗り越え、定期購読のみなさまおよび関係各位のみなさまへむけての発送作業は終了しました。ただ、年末にかかってしまったため、みなさまへの年内到着はかなりビミョーなようです。ごめんなさい。

表紙の写真は岐阜県中津川の芝居小屋「常盤座」です。秋に行った時に撮った写真です。まあ、こちらの詳細は明日にでも。

[第三次]シアターアーツHP
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by enikaita | 2010-12-28 13:30 | 舞台芸術
アゴタ・クリストフ『道路』のチラシ
f0072231_23513733.jpgあの名作文学『悪童日記』の作者であるアゴタ・クリストフが書いた一幕物芝居が本邦初上演(たぶん)。地球のあらゆる場所が道路になっちゃったという未来を描いた寓話です。いつものご報告で恐縮なんですけど、チラシをつくりました。

高速道路のインターチェンジをイメージしてみました。遠目に見ると「道路」って字になってるんですけど、わかります? 

f0072231_0112539.jpgこれ実は、「名神高速道路開通記念」の記念切手にヒントを得たんですよ。いや〜小学生時代の切手収集趣味が役に立ったなあ。


日本劇団協議会主催 次世代を担う演劇人育成公演
東京演劇アンサンブル制作
道路 La Route


アゴタ・クリストフ=作 堀茂樹=訳 三由寛子=演出
2011年2月11日(金)〜20日(日)
ブレヒトの芝居小屋(西武新宿線・武蔵関駅下車徒歩7分)
詳細はこちらです
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by enikaita | 2010-12-23 00:19 | 舞台芸術
ミュージカル 『ゴール』のパンフレット
f0072231_114816.jpgミュージカル『Annie』日本版の演出でも知られる篠崎光正さんが率いる「電劇」のミュージカル、『ゴール』の販売パンフレットをつくりました。トルストイの短編を原作にした、名馬ホルストメールの物語です。


善福寺ジョナサンで深夜の打ち合わせ。「こんなチラシなんですけどね」と、シノザキ氏に渡された公演チラシの絵はなんと、金子國義大センセイではないですか! こちとらかなり恐縮だったのですが、「表紙はにしてください。あとはおまかせしますよ」とのことでひと安心。
赤い表紙はゴールに向かって馬群が駆け抜けていくのをイメージしました。

本日開演。開演前、劇場で前の席に座ってた人がちょうどパンフをながめてたので、ちょっと観察。私がこっそり入れたギャグに気付いてくれたみたいです。ふふふ。

思えばミュージカルってひさびさに観ました。いや〜ミュージカルって……いいもんですねえ、というのが、率直な感想。純粋に楽しみました。

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電劇公演 ミュージカル『ゴール』
俳優座劇場(東京・六本木)
2010年12月16日(木)~19日(日)

公演の詳細はこちらです
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by enikaita | 2010-12-16 23:55 | 舞台芸術
コルブス・オイリュトミー・パフォーマンス『血と雪』
たまには最近作ったダンスのチラシの話でも。
以前に『プサルム』のチラシ制作でお世話になったオイリュトミーユニット「コルブス」の鯨井さんと定方さんが、3月に新作を上演とのことで、またチラシをつくらせてもらいました。
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タイトルは『血と雪』。

ならばよっしゃ、と筆をとりサラサラと書いたのがこの字です……って言いたいけど、さすがにそれはムリ。ここはやっぱり偉〜いセンセイにご登場いただきましょう。上の字が「血」、下の字が「雪」なのはわかりますよね。こちらの字は中国・初唐の書家、孫過庭という人の書をもとにしています。王羲之の技法を継承した草書の名人なんですって。

ちょっと画像だと分かりにくいけど、筆書きのところや日時の数字などには銀を使いました。ゴージャス〜。そんでもって、筆書きの「血」と「雪」のあいだの字と、下のコピー「菊の笑い 刀の悲しみ」の字、ちょっと見慣れないフォントを使いました。MacOSX同梱の中国語フォントと韓国語フォント。これらのフォントには、日本語の文字セットが入っていて、文字のバランスが、正しい日本語フォントではありえないくらいに悪いんです。それがかなりブキミな魅力を放つんですよ。ほら、輸入物の食料品の品質表示とかでときどき「ラーメソ」とかあるでしょ。あのブキミさ。
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オモテ面がシンプルなので、ウラ面は赤紫と黄緑。浮かび上がっている二人が、鯨井さんと定方さん。

前回の『プサルム』は、「二人ともこのまま死ぬんじゃなかろうか?」と思うほどの鬼気迫る舞台で、あっけにとられました。今回も期待です!

CORVUS Eurythmie Performance
コルヴス・オイリュトミー・パフォーマンス
『血と雪』


2011年3月12日 [土] 19時半開演 13日 [日] 17時開演
中野テルプシコール
構成・演出・オイリュトミー=CORVUS(鯨井謙太郒+定方まこと)
宣伝美術=奥秋圭 宣伝写真=神山貞次郎
公演詳細はこちら
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by enikaita | 2010-12-12 23:59 | 舞台芸術


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