「日報」を名乗りながら、更新はときどき。
by enikaita
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西南西に進路をとれ!
あのねえ、あたしの故郷では「恵方巻」なんて風習はありませんよ。それをなんで最近になって、しかも特にコンビニあたりが積極的に大合唱するのか。あたしゃバカじゃないですからね、そういう資本の思惑には乗らないのよ。

バレンタインデーとか、ホワイトデーとかもそうだけど、どうせどっかの企業が始めたんでしょ。Wikipediaで「恵方巻」を検索してみてよ。ぜったいそうだから。ほら、やっぱり! さらに言わせてもらうと、こういうローカル文化がメジャーになることで、各地に存在するマイナー文化が一気に駆逐されるわけ。これってグローバリズムというか、グローカリズムというか。ようするに「よさこいソーラン」と同じ構造でしょ。あたしゃキライなんだよね、「よさこいソーラン」。

えっ? 西南西はどっちの方角かって? そんなものは方位磁石を使えば一発よ! それにしてもこの磁石、山登りを始めて以来ずっと持ってたんだけど、ほとんど使ったことがなかったよ。
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f0072231_2350479.jpgついでだから隣の家にまで西南西を教えてきちゃったよ。なんでみんなそんなに西南西が知りたいんだ?

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なにつくってんの? へえ〜、韓国からのおみやげで持ってきた韓国海苔で海苔巻き(キンパブ)! う〜ん、うまそやねえ。

f0072231_23581496.jpgで、これを……丸かじりする。んまい! やっぱ韓国海苔巻きチェゴ〜(最高〜)! マシッソヨ〜(味があるぜ〜)! まあ結局、理屈はどうあれ、うまければいいじゃないかということなんですよ。この世は胃袋をにぎったヤツが勝ちなのだ!

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お豆も数え年の数だけいただきました。
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by enikaita | 2010-02-03 23:59 | 時事ネタ
大根役者。
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「○○とはなにか」という大仰なことを考える時は、それを構成するさまざまな要素に分けて、なくてもいいやというものは捨てていく、という作業をする。そうすると、必要不可欠なものが最後に残るわけである。つまりその残りが「○○とはなにか」の答えにもなる。
たとえば演劇だったら、「劇場」「観客」「台本」などなど、さまざまなものが構成要素として出てくるわけなんだけど、いろいろと検討しつつ捨てていった時、演劇に必要なものとして最後に残るのは「役者」であるということがわかる。

で、さて話は変わって、大根のおでんがおいしい季節になりました。
つまりわたしは、「おでん」で同様のことをやってみたわけです。「おでん」とはなにか。そうして得られた結論として、おでんとはつまり、「大根」であるとわたしは考えているわけですが、みなさんの見解はどうでしょう。そこに蒟蒻と薩摩揚げが加われば、「おでん」としてはもう完璧。わたしはこの3品を「おでん三要素」と勝手に名付け、日本中の人もおそらくこれに賛同するだろうと勝手に思っています。しかしこれを言うとなぜか必ず反発にあう。
まず家人が、「おでんにはジャガイモとタマゴがマスト」だと譲らないのを筆頭に、ちくわ、牛すじ、バクダンなどなど、おでんの趣味は人それぞれ。この世にはあの「ちくわぶ」好きの人もいると聞く。

大根にある酵素が消化を助けることが昔からすでに知られていて、へたくそな役者を意味する「大根役者」という言葉も、「ぜったいにアタらない役者」というところから発生したことは有名な話だが、舞台上にいるのがスターばかりだったら胃もたれするのまた真実。大根はアンサンブルのカナメであり、大根がなければ、ゴボウ巻きやちくわも、その輝きを減じるのである

写真は隣の畑からのいただきもの。正真正銘の杉並区産の大根である。もちろんおでんにした。でかくてうまかった。

Rolleiflex 3.5F FUJIFILM PRO400
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by enikaita | 2009-12-10 23:55 | カメラ・写真
ふきのとう
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誰が言ったか、2月はニゲル、3月はサル……もう気づいたら3月ですよ! ひえ〜っ!

この時期になるとうちの大家さんは、毎年必ず包丁や鎌を片手にウロウロしてます。
最初びっくりしたんだけど、大家さんが過ぎた後のベランダには必ずふきのとうが!
ありがてえ〜。天ぷらにふきのとうみそ……ちょっと苦みのあるおいしさ。オトナの味ですね。
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by enikaita | 2009-03-04 00:46 | 出来事
カップめんの吉田うどん
f0072231_23505195.jpgそういうものが出たと噂には聞いてたけど、ついに食べました、カップめんの吉田うどん。
吉田うどんの特徴は、ガシガシと噛みごたえのある麺と、醤油&味噌ミックスのスープ。
私も昔、他の地元民と同様に、「うどん」という食べ物=ガシガシと噛みごたえがある麺、と思っていたもんだから、乾麺のうどんや稲庭うどんなんかは、うどんを名乗るのも信じがたい、こりゃ別の麺類だよと、かつては思ってました。もちろん今はそんなことないんですけどね。

で、カップめんの吉田うどんですが、さすがにあの麺を再現するというのはカップめんでは難しい。一見すると「どん兵衛」とか「赤いきつね」と同じ麺のようでしたが、それでもやや食感を硬く仕上げているようにも感じます。このあたり、開発者の苦労が見え隠れしてますね。
スープは4分待ってから味噌を混ぜるというシステムのためか、それなりに健闘している。たしかに言われてみれば吉田うどんの味が。

だからまあこれでいいような気もするんだけど、それでもやっぱり「これが〈吉田うどん〉かあ、なるほどねえ」と思われると、「いや、ちょっと違うんですよ〜」とも言いたくなる。ともかく一度あのゴツゴツの麺を、富士吉田へ食べに行ってみればわかりますぜ〜。
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by enikaita | 2009-01-25 23:53 | 出来事
高崎だるまプリン
f0072231_105988.jpg中身を食べ終わった後は貯金箱に流用できる(らしい)、高崎だるま弁当の空き容器が家にずっと転がっていたので、ちょっと再利用。無謀にも、プリンミックスを流し込んでみる。熱湯注意。

プリンとしてはかなりデカイ。でかプリン好きにはタマランだろう。しかもだるま。意味不明。
ひっくり返す時に、だるまの口のところでまっぷたつに崩壊したが、なんとか原型を保つことができた。
本製品は高崎駅に行っても売っておりませんのでご注意を。
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Nikon D40+Sigma 18-50mm F2.8 MACRO HSM
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by enikaita | 2008-12-19 10:09 | 出来事
禁断の果実
f0072231_1131026.jpgアスファルトや屋根を叩きつけるような豪雨が降ると、雨樋に水がごうごうと流れ込んで、地面にジャポジャポと、はき出されてるのを目にするんだけど、まるで体がその雨樋になったような気分。
つまり、飲んだ水が大腸でちっとも吸収されないままにジャポジャポとですね……キタナイ話ですが、季節の変わり目なんでしょうか、ガラにもなく風邪をひきまして約24時間は雨樋状態、38・5度以上の熱が出たのも久しぶりのこと。

で、吐き気もあるから食べ物も体が受け付けない。ふとつけたテレビの画面に大写しになったのが豚骨ラーメンにカレー鍋。いつもなら、かなり好きな部類に入るはずの「こってり」系食べ物が、ホントにもう見るのもイヤ。見たらば脳が勝手に味やにおいを想像してしまうことに耐えられない。人間、変われば変わるものですわ。

で、なにか食べられるものは? リンゴはどうよ? という家人の言葉に促されたので、脳は勝手にリンゴの味やにおいを生成する。……おっ、リンゴはもしかしたら平気なんでないかい? 目の前に出されたリンゴは、いつもより小さく切り分けられていて、食べやすい。ムムム、リンゴうまいなあ。ほとんどの食べ物を受け付けないような体調であっても、リンゴの誘惑にはかなわない。いつもより多く噛みくだく。さすが禁断の果実、人間にパラダイスを捨てさせただけの魅力がありますね。

さて、ストッパやら、カコナールやら、はたまたリンゴか、何が効いたのかわかりませんが、大雨の日の雨樋状態からは一段落、おかげさまでもう熱も下がりました。

気温がどんどん下がってますね。秋深くなると色づいた枯葉がはらはらと落ちて、雨樋に溜まります。で、なかなか水が流れにくくなる。ジャポジャポの反動からか、今はあんな感じです。なんだか体が重い。これまたキタナイ話ですいません。
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by enikaita | 2008-11-13 11:12 | 出来事
エイリアン襲来!!
数日前の午前7:30。早朝、故郷の友人から小さな段ボール箱が届く。
さて、なんだろう?……そろそろと開封してみる。そして、中に入ってたのはナント、エイリアーン!!……ではなく、「なめこ」だった。
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それにしてもデカイ! わたしが普段なめこだと思っているものの数倍のサイズである。ちょっとした椎茸くらい。これまでのなめこ概念が揺さぶられる。季節感のない都会生活を案じてのことだろうか、本当にありがたく、うれしい。

話によるとこのなめこ、もちろんそこら辺のスーパーで売られているようななめことは素性が違う。種類自体は普通のチビなめこと一緒なのだが、「原木なめこ」というもので、その名の通り原木栽培である。しかも樹海の森の中で。味噌汁に入れてもいいし、もちろんほうとうにいれてもいいよ、と友人からアドバイスをもらう。

まずは王道の味噌汁。そしてもう一品。さっそく手元にあった「きょうの料理ビギナーズ」をひもといてみる。特集はおあつらえ向きに「きのこ料理のABCわかります。」であった。それでつくったのが「なめこのおろしあえ」。なめこと大根おろしをあえて、ちょろっと味をつけるだけの簡単料理。それにしてもなめこの圧倒的なハクリョクである(写真)。

味はもちろん、いつも知ってる「なめこ」なのだが、なにかが違う。オーディオマニアでもないのに、あえてオーディオマニア風に言うと、「味のダイナミックレンジが違う!」のである。普通のチビなめこがMDウォークマンなら、この原木なめこはマッキントッシュか、マランツか、はたまたラクスマンか。まあMDウォークマンという例えも古ければ、実はよくわかってない高級オーディオの名前を羅列しただけなのだが、ともかく、味までの距離が〈近い〉とでも言ったらいいのだろうか。ほら、オーディオマニアがよく言うじゃないですか、「聞こえない音が聞こえるんだよ」みたいな、あるいは「眼を閉じると、目の前で演奏しているみたいだ」みたいな。アレです。

善福寺公園では季節はずれのアブラゼミの聲。それを聞きながら、本物の秋の味覚に舌鼓。なるほど〜、ムカシの人はちゃんと季節にあわせてこういうものを食べてたのかと、便利になった世の中を少しだけ恨みつつ、生アブラゼミの聲の迫力と、便利だけどなんとなく物足りない圧縮音楽との違いにも思いを馳せるのであった。
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by enikaita | 2008-10-30 23:15 | 出来事


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