「日報」を名乗りながら、更新はときどき。
by enikaita
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西荻丼31号は「西荻のすべり台」
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毎度おなじみ、西荻のタウンペーパー「西荻丼」最新号31号が出ました。

今回の特集は「徹底比較! 西荻のすべり台」。西荻エリアの公園をひとめぐり。すべりまくって徹底調査しました! 圧倒的支持で西荻すべり台ランキング1位の栄冠を勝ち取ったのは、いったいどこのすべり台でしょうか! バカバカしくも必見の特集です。……それにしても寒空の中、いい歳した大人たちが、すべり台に興じるさまは、かなり異様だったかも……。すべりごこちや立地の評価はもちろんのこと、持参したメジャーで長さと高さも測定、傾斜角はiPhoneアプリの分度器で測るという念の入れようです。それにしても、ほとんどのすべり台は傾斜角が35度なのですね。もしすべり台をつくる機会があったら覚えとこうっと(笑)。

外面1は「THE手しごと市」の記事。西荻が誇るレトロ建築「井荻會館」で、毎月第4日曜日に開催されている、恒例行事です。布や革の小物、帽子にハンコなどのいろんな手しごと品を、作者本人が直接販売しています。記事は途中から、10月の手しごと市でやった「西荻丼全展示」の報告になってます。こちらのもようは、西荻丼のホームページでも紹介されてますので、ぜひご覧ください(こちら)。

外面2は「アトリエカノン」のチャリティライブ報告記事。聴きに行った丼員が、出演者の韓流グループにノックアウトされてしまったようです。

西荻の美味しい丼をリレーで紹介する連載「にしおぎのどんぶり」は私が書きました。ご紹介したのはクワランカカフェの「豚の角煮のせ高菜ごはん」。巨大なうつわに入っためちゃうま丼ですので、みなさまぜひご賞味くださいませ。

さて、かれこれ3年ほど西荻丼編集長としてやってまいりましたが、今回から編集長は次の方にバトンタッチしました。とはいえワタクシ、変わらず西荻で活動を続けてまいりますので、引き続きよろしくご愛顧のほどを。
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by enikaita | 2012-02-08 01:13 | 西荻
高遠その3
高遠の地酒「仙醸」の蔵「仙醸蔵」は、高遠ブックフェスティバルのメイン会場の一つ。平間至さんと津田直さん、二人の写真家のトークショーはそこが会場。

メインの機材はフィルムを使っているお二人。この日もそれぞれ、ライカとMamiya7を持っていらっしゃいました。平間さんは舞踏家の田中泯さんの踊りの写真を撮っているのを雑誌で見たことがあったし、媒体で名前をよく見かける方なので、なんとなく知っていたのですが、津田さんについては、失礼ながらよく存じ上げず。
しかし、その津田さんがめちゃめちゃ面白い! 中版カメラの標準レンズでランドスケープを撮影するというスタイルの津田さん、ハワイの火山から出るマグマを撮影するために、まつ毛を燃やしながら対象に近づいたとか。
とにかくちょっとぶっとんだ人なんですよ。仕事を複数かかえている時は、混乱を避けるため、またそれぞれのプロダクションに集中するために、仕事ごとに別のテーブルを用意するのだとか。そのため家にはテーブルがたくさんあるそうです。普通の人なら、ちょっと無駄なんじゃないのかなーと、思ってしまうことに、徹底してこだわれる人。なんだかうらやましい。

修業時代の話もおかしかった。いろいろなところへカメラを持ち出すんだけど、フィルムを入れたか入れてないかをあえて忘れてしまうのだとか。撮ってはみてもそれは、フィルムにちゃんと撮影されたのかどうかわからない。そういうことを繰り返していたんですって。津田さんいわく、「撮るより見たかった」そうですが、それに対して平間さんが「それならカメラを持って出かける必要ないじゃないか(笑)」というやりとりがあっておかしかった。
平間さんはこの「修行」について、「自分が撮影したものへのこだわりをなくすための行為なんですね」と解説。
柔らかい物腰で、知性あふれる好青年という雰囲気の津田さんですが、ただ者ではないですよ。

さて、トークショーを満喫し、腹が減ってきたので早めの夕食へ。評判をきき「ながせ」というお店へ。こちらはレバカツが名物だそうですが、私には別の目的が。
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ローメンです。ちょっと前のブログ記事でメタクソに言ったアレです。「ながせ」のローメンがうまいって小耳に挟んだんですよ。どうやら標準的なローメンとは違って、マトンではなく豚肉を使い、麺も蒸し麺ではありません。これは言わば初心者向きローメン、おいしいかったですよ。先日食べたおみやげローメンセットがマズすぎるんだろうな。ああいうのは即刻販売中止にしたほうが伊那の発展のためですよ、ホントに。

写真の右上にちょこっと写ってるのはペトリハーフ。写真家さんがフィルムについてのお話をするとうかがっていたので、デジカメなんか持ってたら絡まれるんじゃないかと戦々恐々、その保険のために持ってきました。

そのペトリハーフを首から提げて「本の家」に行くと、そこにいたのは平間至さん。わたしのペトリハーフを見て、「かわったカメラだね」と手に取り、ファインダーを覗き込む平間さん。「何を撮ってもはっきり写らなくて、悪夢みたいになるんですよ」と解説したら、苦笑してましたね。
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高遠の夜は更けゆくのでした。(つづく)

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by enikaita | 2010-10-06 21:25 | 旅行
ローメンのシロウト
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先日分杭峠帰りに寄った「道の駅・南アルプスむら」で買った伊那名物ローメン。つくってみたんだけど、調理法を間違ったのかな?

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箱のウラの説明書き通りにつくったんだけどなあ。あえて言えば、ちょっとキャベツを入れすぎたかな。……う〜ん、これはねえ、伊那谷の人や、全国にいるローメンファンには申し訳ないんだけど、ホントにマズイ〜!
つくり方の最後、「ソースをかけて召し上がってください」と、ソースをかけることが既定事項になってるところが気になってたんだけど、ソースなしでは食べられんというのが真相。

ローメンは、言わば「マトン入りの汁ダクやきそば」。マトンのくささを、にんにくなどで抑えこんだスープに、独特の風合いの麺。味を決めるのは各自のテーブルクッキング。ソースやゴマ油、酢などで、自分の好みの味に仕上げるのが流儀なのだという。だからローメンのクロウトに言わせれば、「最後の調整がうまくできてないのに『マズイ〜!』とか言ってるヤツ! 修行して出直してきなさい!」というようなことになるんでしょう。でもね、くさいにおいのスープと、劣化した輪ゴムのような麺を、最後に濃い味の調味料でごまかしていくという発想が、私のようなローメンのシロウトとしては気になるわけなんです。

で、ローメンを食べて思いを馳せたのは、伊那の土地柄。山間の伊那谷は、けっして豊かな土地ではない。昆虫食でも有名だしね。ローメンの味が図らずも、土地の歴史を掘り返すという体験……きっと昔は大変だったんだろうなあ……でも待てよ、本場のお店だったら、もしかして美味しいのかも? わが故郷の「吉田のうどん」だって、カップうどんの試食とかで「たいしたことないよ」とか判断されたら、たまらんですからねえ。お土産レトルトのローメンで全否定されたら地元の人も「ちょっと待ってよ〜!」となるかもしれません。
9月下旬に伊那方面に行くかもしれないので、それまでに「まじでうまいローメンの店」を調査しておくつもり。
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by enikaita | 2010-08-27 18:10
鮎。
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先日の郡上踊り in 青山の時ですが、出かける前に炭火で焼いた鮎で腹ごしらえしたんだっけ。家にいながらベランダにグリルを置いてバーベキューです。「せっかく苦労して釣ったんだから、ガスで焼くなんてありえない」とやまむ〜氏。鮎釣り師が使う笠で、なんだかそれっぽい演出の写真になっちゃいました。
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by enikaita | 2010-06-27 14:37 | 出来事
だれかのソウルフード
西荻仲間の時川さんと、西荻にある「Aparecida」というお店でダベリタイム。お酒や食べ物、流れている音楽はもちろん、内装から椅子・テーブルに至るまで、徹底的にブラジルにこだわったお店です。ものすごい量のブラジル音楽のCDも常備。金曜日は毎週、弾き語りが行われているんです。この日はボサノヴァでした。「イパネマの娘」や「おいしい水」なら聞いたことがありましたが、「カエル」とか「アヒル」という歌はこれまで知らなかったなあ。他愛のない歌詞(たぶん)なのに美しく優しいメロディ。こんなふうにギターが弾けるようになりたかったなあ。

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上の写真は「フェイジョアーダ」というブラジルの食べ物。黒いんですよ〜。いろいろな豆やいろいろな肉を煮てあって、これをごはんや、ポテトフライなどの添え物と混ぜて食べるんですって。初めての味でしたが、うまいっ! 世界のどこかにはフェイジョアーダを食べて、「この味だよ〜!」と故郷を思い出す人が必ずいる、そういうことを想像して、なんだかうれしくなりました。そして私は、そういうブラジル人と友達になって、無理矢理にでも松園のにくたまうどんを食べさせたいっ! と勝手に妄想するのでした。
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by enikaita | 2010-06-18 23:59 | 西荻
アユ。
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「オハリコフジヲの大創業祭」の時、八面六臂の大活躍だったフォトグラファーのやまむ〜氏がを持ってきてくれた。ヒャッホ〜! やまむ〜氏はその昔、釣りをするためにわざわざモンゴルの奥地まで行ったこともあるという釣りキチなのです。砂漠と草原のモンゴルでいったいなにが釣れるのか、私のようなドシロウトにはよくわかりませんが、そういうことはさておいて、特に鮎釣りのスペシャリストなのだそうです。つまり持ってきてくれたアユは天然モノなのですよ。

鮎の唐揚げ(写真)。それからアユの開き。さらに「ごはんにまぜてね」と、瓶詰めのコシアブラ(山菜)まで。さっそく指示通りコシアブラごはんに。どれもこれまでに食べたことのない味わい。うまいっ。滋味であります。

そしてさすが釣り師、狙った獲物は逃さない。さらなるエサの追加も忘れていません。NIKON F3P モータードライブつき。まんまと釣れたのは、ワタシであります。ぱくっ。写真の仕事はデジタルに移行しているので、こちらのF3Pを仕事で使うことはもうないとのこと。百戦錬磨の退役軍人の様相です。かっこええなあ。これはさっそく記念撮影を。
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わが家にあるグラマー美女箸置き(通称:喜び組)をペンタ上に載せ、最大限の歓迎を示してみました。F3Pマンセー!
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by enikaita | 2010-06-14 00:31 | カメラ・写真
松園のにくたまうどん
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さる4月、ひさびさに地元の富士吉田に帰った。家に着くと母がさっそく「松園に行くべー」とさそい出す。「松園」(「しょうえん」と読みます)は、実家の近所にあるうどん屋さん。

吉田のうどんといえば、キャベツたっぷりのせの「白須うどん」や「桜井うどん」、ちょっと上品な「はなや」、あるいは肉天きん(馬肉甘辛煮と天ぷらとキンピラが載ってるうどん)の「みうら」などが有名だが、わたしにとってのソウルフードとしての吉田うどんは「松園」のそれである。こどものころから、うどんといえば「松園」であった。

いつも頼むのは牛肉玉子うどん(通称:にくたま)。吉田うどんとしては異例とも言える甘めの汁に、牛肉の煮たやつと、うでた玉子を載せている(写真)。下吉田の繁華街である(といってもシャッター街だが)西裏通りにひっそりとある。役所が重い腰をようやく上げ、吉田うどんで町おこしを思いついてつくった「うどんマップ」にも、最初のころは載ってなかった。「松園」がうどんを自製してなかったからであろうか。小学生の時にはうどんが出てくるまで、週刊少年ジャンプを読むのがわたしの習慣だった。この日にもちゃんと少年ジャンプがあった。
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入り口のちょうちんも何年も変わってない。そしてこのちょうちんにあるように、松園はラーメンもやっているのである。他の吉田うどんの店ではあまり見かけない。牛肉ラーメンのスープはほんのりと、うどんの汁と同じ甘い味わいがする。
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by enikaita | 2010-05-19 23:59 | コラム
春の野菜とか。
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スゲー寒い日だなあと思ってたら、次の日はドピーカンで汗ダラダラ。春は温度差が激しいですね。

ところで最近、香りや味にクセがある野菜がうまいということに、ようやく気づきました。大人になったもんだ。ここ最近のブームは、セロリを炒めたやつ。こないだは、「コシアブラ」という聞き慣れない名前の山菜をいただき、天ぷらにしました。ベランダの外に生えてる蕗に目をつけた上京中の母は、さっそくハサミで切ってきて、梅干と一緒にして炊いてましたね。

写真はすぐそばにある大家さんの竹やぶなんですけど、ここにも絶対タケノコが生えるはず。大家さんに許可をもらって、いつかゲットしたいブツですな。

Nikon F4s Ai35mm F1.4S Kodak 400UC
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by enikaita | 2010-05-12 00:21 | カメラ・写真
きんぱぶ
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先日のお花見でも好評を博し、いよいよわが家の定番メニューとなったキンパブ(韓国のり巻き)。
「キム」が海苔のことで、「パブ」はごはん。つまり直訳なら「海苔ごはん」。
いつもお世話になっているソウル在住の日本人演劇プロデューサーさんに「キンパブをつくったんですよ」とメールで報告したところ、「『きんぱぶ』食べたいなあ」とのお返事が来た。

なんで「きんぱぶ」と平仮名なのかな???と、しばし首をかしげたあと、「はっ」と気づいた。

日本で大活躍中の在日韓国人劇作家さんから、プロフィールを頂戴したことが以前あって、その時いただいたお名前のふりがなが平仮名。そのことを思い出したのです。
名前のふりがながカタカナだったらそれは「外人」。だから一般的に、韓国人の名前はカタカナ表記が普通ですよね。「ぺ・よんじゅん」とは表記しません。そこんところをあえて平仮名にしているということはどういうことか。日本と韓国のあいだにあって、なにかと宙ぶらりんな存在になってしまう在日韓国人のアイデンティティが、この小さなふりがなに込められているというわけなのです。

プロデューサー氏、日本でつくられたものだから、あえて「きんぱぶ」と書いてきたんですね。うーんなるほど。字面もかわいいし、これからわが家の韓国のり巻きは「キンパブ」ではなく「きんぱぶ」と表記することに決めました。

写真は1月にソウルの大学路でスナップした正真正銘「キンパブ」のお店。

Nikon D40 SIGMA18-50mm F2.8 EX DC MACRO /HSM
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by enikaita | 2010-04-06 23:55 | 出来事
肉 ま ん
うまそうな肉まんを目の前にすると、写真が撮りたくなります。

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Nikon D40 + SIGMA18-50mm F2.8 EX DC MACRO /HSM
この豚まんは大阪の名店、551蓬莱。背後に控えるのは、最近お気に入りの巨大カップです。

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Nikon D700 + AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G

こちらの肉まんは神楽坂五十番。
借り物のフルサイズボディ+高級レンズで撮影するも、近寄りすぎて湯気でくもったのだった。
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by enikaita | 2010-02-17 00:04 | カメラ・写真


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