「日報」を名乗りながら、更新はときどき。
by enikaita
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劇作家協会公開講座「SHINSAI Theaters for Japan in Tokyo」
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日本劇作家協会、2012年夏の公開講座のチラシをつくりました。
8月4日(土)は横内謙介さん、長谷基弘さんによる実際の舞台を使ったワークショップ「劇場でワークショップを」。
8月5日(日)は短編戯曲のリーディング上演「SHINSAI Theaters for Japan in Tokyo」。東日本大震災に触発された日米の演劇人が集い、今年の3月11日にアメリカでリーディング上演をしました。その日本公演です。参加作家は鴻上尚史さん、平田オリザさん、坂手洋二さんなどをはじめとした、日本を代表する劇作家のほか、『動物園物語』のエドワード・オールビー、『エンジェルス・イン・アメリカ』のトニー・クシュナーなども名前を連ねています。一回こっきりの公演なので、注目ですよ。(日本語上演)

チラシには空の写真を散りばめました。
ちょっと安易かもしれませんが、「空は世界をつないでいる」というイメージです。
ニューヨークも東京も三陸も福島も、空は同じですからね。

詳細は日本劇作家協会のHPへ。
http://www.jpwa.org/

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# by enikaita | 2012-07-17 00:38 | 舞台芸術
悪シキ同胞ト共ニ悪人トナレ
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オイリュトミー・パフォーマンス『悪シキ同胞ト共ニ悪人トナレ』のチラシをつくりました。定方まことさんと鯨井謙太郒さんのオイリュトミー・ユニット「コルヴス」の東京公演。今回のチラシはどどーんと、二人の顔がメインです。
お二人ともパリッとした顔立ちですから、インパクトのある感じになりました。
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裏面は混沌としてます。

この人たち、ステージ上で死ぬんじゃなかろうか」と思うほどのギリギリ限界ダンスで、いつも度肝をぬかれます。小規模のダンス公演なら、少なくとも土日で2回というのがよくあるパターンですが、今回はまるで能のように一回こっきりの公演。かなり気合はいってるんじゃないかなあ。楽しみです。


コルヴス・オイリュトミー・パフォーマンス
『悪シキ同胞ト共ニ悪人トナレ』

2012年7月22日(日)20時開演
中野テルプシコール http://www.studioterpsichore.com
構成・演出・出演 CORVUS(鯨井謙太郒+定方まこと)
照明デザイン 丸山武彦
宣伝美術  奥秋圭

http://corvus-eurythmie.blogspot.jp/
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# by enikaita | 2012-07-16 01:01 | 舞台芸術
安藤久蔵 連続講演会 開催のお知らせ
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珈琲豆卸店アロマフレッシュを経営する、通称「西荻のフォレスト・ガンプ」こと、安藤久蔵さん101歳の連続講演会を行うことになりました。

90年前の小学生の生活から、大学時代に出会った文化人や実業家たちのウラ話、戦争体験、航海や登山などの冒険譚、そして85歳にしてアロマフレッシュを起業するにいたるまでなどを、毎月第三水曜日に、連続講演(10回予定)します。場所はかがやき亭

終了後は講演会をもとにした「安藤久蔵ものがたり(仮)」を出版する予定!

安藤久蔵 連続講演会 第一回
7月18日(水)午後6時15分〜9時

(講演7時開始/最初の45分はコーヒータイムです)
会場:かがやき亭
料金:1000円

(安藤さんの珈琲+西荻おやつつき)


 ある時は船団を率い世界の海へ、またある時は登山仲間と世界の高峰へ。太宰治と酒を酌み交わし、小津安二郎監督に映画界に誘われたこともあるという西荻の宝・安藤久蔵さん101歳の連続講演会を開催します。101歳にして驚異の体力を維持し続けるヒミツから、人生のウラ話まで、なんでもきいちゃいます。
 毎月第3水曜日、2013年4月まで全部で10回の講演を予定(早期終了の可能性あり)。終了後は、この講演を基にした「安藤久蔵ものがたり」(仮称)を出版する予定です。


聞き手=奥秋圭(西荻丼前編集長)


申し込みは
上画像の申し込み先まで、電話またはメールでご連絡くださいませ(画像はクリックで拡大できます)。
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# by enikaita | 2012-07-09 13:09 | 西荻
[第三次]シアターアーツ51 2012夏
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旅日記の途中ですが、ここらでちょっとひと休みしてお知らせを。
表紙から中のレイアウトまで、いろいろお手伝いをしている国際演劇評論家協会発行の雑誌「シアターアーツ」が、編集長がかわってプチリニューアルしました。
ひきつづき表紙の写真も担当しています。前回まではいろんな劇場の写真でしたが、今号からはそこに少女がプラスされました!
この場所は横浜にあるKAAT神奈川芸術劇場の稽古場に隣接した屋上スペースです。野外公演ができるくらいの広さがあり、板張りのコーナーもあるんですよ。そのうちなにかおもしろいパフォーマンスを上演する予感がします。

次回以降に、表紙で使わなかったボツ写真を公開しますので、お楽しみに〜。
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# by enikaita | 2012-07-08 02:49 | 舞台芸術
「郡山は美女の街」(南東北の旅その4)
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郡山に着きました。一時間くらい電車待ちの時間があったので、アーケード街をぶらぶら。新幹線も停まるし、福島県でも屈指の大都市……のはずなのですが、乗車待ちの人がひしめいている駅の中にくらべて、駅周辺は薄暗く、閑散としています。うーん午前中だったからかなあ。写真の看板にある喫茶店「オグラ」で時間つぶしをしようと思ったのですが、どこにもみつかりませんでした。

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薄暗いアーケード街ですが、大音量で音楽を流しながら、派手に営業している店が少しだけありました。それがことごとく風俗の紹介所。そういうエリアだけを選んでぶらぶらしてたつもりはないのですが、周囲の閑散との対比もあり、やたらに目立っていましたね。郡山はいま、音楽の都「楽都」として売り出し中らしいのですが、むしろこの際、開き直って「美女の街」とかにしちゃったらどうでしょう。

アーケードの大きさを見ると、ほんとに大きな商店街です。なのにそこにはほとんど人が歩いていない。駅の中にはたくさんの人がいるわけなんだけど。その人たちがもう、駅の外には出てこない。駅が全てを吸い尽くしているような感じがします。

喫茶店「オグラ」のかわりになりそうな、シブイ喫茶店を探してみたのですが、これも結局みつかりませんでした。仕方なく駅に戻ると、そこにあったのはドトールコーヒー。そうじゃないんだよなー。

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というわけで、ここからは磐越東線でいわき方面へ。二両編成のちいさな電車です。
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車窓では、田植えが始まってました。 昔からずっと続いている人の営みです。去年はやらなかったかもしれませんね。
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# by enikaita | 2012-06-19 18:33 | 旅行
仙台城から見えた海(南東北の旅その3)
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翌朝の広瀬川。前日までの豪雨が一気に流れているのでしょうか。だいぶ濁っています。
この橋を渡って坂を上がった山の上に、伊達政宗公の霊廟があります。そこを見学しようとテケテケ歩いていったのですが、時間が早すぎてまだ閉門中。しかたないので近くにあった「グラバー邸」を見学(?)しました。
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もう一回橋を渡って、今度は仙台城址へ。美術館の脇の道から、山をじわじわと登りつめた先に、どーんとひらけた空間が出現。よく見かける伊達政宗公像はここにあったんですね。
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仙台城址からは仙台市が一望できます。朝の陽光を受けてきらきら、遠ーくの方で輝いているのは海。いまはおだやかなあの海があの日、大変なことになったんですね。信じられない。

今回は当初、被災地の、たとえば石巻とか女川のほうへ行ってみようかと思ったんですけど、やめました。まあ、行ったところで何をするわけでもないですし、「津波によって破壊された誰かの営み」を平然と見物できるほど肝も据わってないのです。だれかと会って話を聞くとかならともかく、そんな予定もなくたんに「見る」だけならば、じゃまになるだけだよなあ、と思った次第。

……さて、話をもどします。朝から歩きすぎました。タクシーで仙台駅へ到着。ふたたび新幹線に乗車します。目指すは郡山。(つづく)
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# by enikaita | 2012-06-18 14:42 | 旅行
仙台2(南東北の旅その2)
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仙台駅前からバスで20分。工場や倉庫などが多い卸町(おろしまち)というエリアの一角にたどり着きました。バス停を降りた時は、まわりに誰も人がいないのでかなり不安でしたが、なんとか目的地に到着。演劇・ダンスのスタジオ・10-BOX(テンボックス)です。練習や小規模な作品発表に使用可能なパフォーマンススペース。地方都市ではめずらしく、小さな規模の舞台芸術に特化した施設です。
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練習場や事務室にかこまれた中庭のような空間は、ウッドデッキになっています。

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「ヤアヤア」。中をフラフラしてたら、声をかけられました。ダンサーの定方まことさん。知ってる顔を見つけて、ようやくほっとしました。実は定方さんと鯨井謙太良邑さんのオイリュトミーユニット「CORVUS」の『時代の未明から来たるべきものへ 』仙台公演(ちらしをつくったのです)を観に、仙台まで来たのでした。

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公演終了後にはすこし歓談タイム。最後はなぜかみなさんに見送っていただきました。ずらりと並んだのがなんかカッコよかったので、ちょっと一枚。

f0072231_14512612.jpgすでにバスの時間は終了。しまったな〜。しかし拾う神あり。車でいらした方に同乗させていただくこととなり、仙台市の中心部へもどることができました。道中の車内でオススメされた国分町の居酒屋前で降ろしてもらいましたよ。緑提灯がぶらさがってる店は地場産品応援の店(西荻にもぶらさがってるのを見たことがあります)。つまり「復興支援度」が高いということですね。仙台に行く方は要チェック。

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昼間歩いたアーケードを、逆にたどって旅館までの帰り道。だいぶ遅い時間だったけど、けっこう人が多いなあ。さすが大都会。(またつづく)
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# by enikaita | 2012-06-17 15:05 | 旅行
仙台へ(南東北の旅その1)
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GWに行ってきた仙台・福島の旅報告を連続UPします。
まずは仙台から。新幹線で二時間。近いですね。
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最新車両「E5」の虜となっている少年が、私の前をさえぎり、カメラをかまえました。服のプリントも「はやぶさ」。徹底してます。

駅からちょっと歩いたところにせんだいメディアテークという文化発信の施設があるのですが、とりあえずそこらへんまで行ってみることに。
とちゅうには大きなアーケード街があり、中央線っぽい古本屋やカフェもあり、国分町のような歓楽街もありました。大都市を形作るいろいろな要素がほどよい距離に配置されていて、文化系女子からヤクザまで、どんな人でも住みやすい街なんだろうだなあという印象。でも、地方都市によくある独自文化圏のにおいは少ないかもしれません。駅前はLOFTにTSUTAYAにPARCOにヤマダ電機、東京郊外の衛星都市のような風景です。

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メディアテーク内はトリックアート展の大行列。それを傍目に、その上の階でやってた震災の写真展を見ました。ここでちょっと休憩。旅行前にどなたかからオススメされていたメディアテーク向かいの雑居ビル2Fにある「喫茶ホルン」へ。こちらは下北沢や西荻にありそうな、おしゃれカフェでございます。マガジンラックにはいってた「誕生日事典」をながめながら、南インド味のカレーとコーヒーをいただきました。
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腹ごしらえ終了して、ふたたび徒歩移動開始。こちらはちょっと珍しい鏡専門店。このお店の前で、鏡を利用したおもしろいスナップ写真が撮れそうな予感がしつつ、アイデアが浮かびませんでした。古本カフェの「火星の庭」では、バナココ(バナナとココナツの飲み物)をいただきました。
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つうわけで、ぐるっとまわってふたたび仙台駅前。ちょっと旅館に荷物をおいてこなくっちゃ。……なんか曇天になってきたなあ……
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やっぱりいきなりの豪雨! そんな中すごい人とすれ違う。一面モノトーンの中、ピンクがたいへんあざやかです。
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……止んだかな。駅前からバスでこの日の目的地へ。(つづきます)
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# by enikaita | 2012-06-16 16:21 | 旅行
[第三次]シアターアーツ 定期購読募集中
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次から編集長が代わってプチ・リニューアルする「[第三次]シアターアーツ」の51号をきのう、印刷屋さんに入稿しました。
大きな本屋さんにしかでまわらない雑誌なので、ご興味ある方は、発刊次第で直接配送される「定期購読」がオススメ。

というわけで、「定期購読募集」のチラシをつくっています。写真も撮りましたよ。
こちらの場所は、KAAT 神奈川芸術劇場のアトリエガーデンです。撮影日はあいにくの曇天でしたが、くるみさんはげんきいっぱいでした。リニューアル51号の表紙写真もお楽しみに!

これまで、おカタい演劇評論雑誌というイメージでしたが、ちょっと違うよというところが感じられたらいいなあと思います。

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チラシ裏面は「シアターアーツ劇評家講座」のご案内。毎月、座・高円寺で講座をやることになっています。こちらはシアターアーツ43号の表紙写真をつかいました。

くわしくは
http://theatrearts.activist.jp/
へ。
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# by enikaita | 2012-06-15 11:53 | 舞台芸術
伊豆ヶ岳に行ってきました
行ってきたのは4月下旬ですから、もうひと月以上も前のことなのですが、せっかくなのでご報告を。
登山する人たちには「奥武蔵」と呼ばれるエリアを代表する山、伊豆ヶ岳に行ってきました。

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西武秩父線「正丸駅」下車。伊豆ヶ岳は登山口までバスに乗る必要がなく、鉄道の駅から駅までを歩くコースになります。バスの時間にむやみに焦る必要がないのがいいところですね。というわけで出発!

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いきなりのトラップは駅にありました。だまし絵のように時空が歪んだ階段。写真を加工しているのではなく、本当にこのままなのです。山に登る前にここで怪我して帰った人とかも、いるかもしれませんね。

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というわけで、途中をだいぶはしょって、いきなり伊豆ヶ岳の核心部へ。東京近郊のハイキングコースにめずらしく、鎖場があるのです。基部でしばしたたずむわれら登山隊。
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鎖場があることはあらかじめ知ってたんですけどね、想像よりもスケールがでかいのでびっくりしましたよ。これを越えたら山頂です。

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登山隊メンバーのテラオ氏が、コーヒーセット(ミルも含む)を持ってきてくれましたよ。山頂で飲む淹れたてコーヒーは格別です!
4月下旬の伊豆ヶ岳山頂は、山桜の花びらが散っていました。

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ぼちぼち下山開始。「山道」の標識がなんともたよりないですが、たぶんこっちで合ってるはずです。

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しばし歩き続けて、そろそろ子ノ権現というところで、山の中になにか見つけました。あれはいったいなんじゃらほい?

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こ、これは……! だいぶ近づいちゃいました。山の中に置かれた謎の手。手のひらの肉感的なフォルムからして、仏像の一部でしょうかね。

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というわけで子ノ権現到着。金のわらじがお出迎え。健脚の神様なのだそうです。どことなく都築響一の『珍日本紀行』的空気感がただよう山の中の神社です。
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いやに発色がいい仁王像。この先にある売店のおじさんとおしゃべりをしたのですが、いまひとつなにおっしゃっているのか判然としないのです。東京近郊でも、こんなに方言が強い地域があるのですね。で、このイントネーション、どこかで聞いたことあるんだよなー……と記憶の糸をたどっていったら……思い出しました!

志村けんがやってるおばあちゃん、あるいは神様のしゃべり方なのですよ! 「とんでもねえあたしゃ神様だよ!」 のアレです。シムケンも東村山ですし、方言として共通のものがあるのでしょうね。
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# by enikaita | 2012-06-06 22:17 |


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