「日報」を名乗りながら、更新はときどき。
by enikaita
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
<   2010年 03月 ( 8 )   > この月の画像一覧
もう冬眠から醒めましたか
f0072231_22104387.jpg
「西荻ウッフンタオル」でおなじみ、西荻にある中国茶のお店「サウスアベニュー」に立ち寄った時に、ふと目にとまったのがこのカエル。ふつうぬいぐるみって、あまり重くないものですけど、手に取るとずっしりとした重みがあって、なんだかしっくり。あたしゃあカエル好きなんですよ。本物のガマガエルもそうですけど、生き物ってけっこう「ずっしり」してますから、その心地よさなんでしょうね。

f0072231_2211336.jpg
吉祥寺にある中国茶の店でこないだ買った、セトモノのカメを、意味不明に背中に乗せてみました。中国茶の店ってあなどれないなあ。あたしゃカメも好きなんですよ。ところで古代インド人が考えた地球は、こんな感じじゃありませんでしたかね。あ、あれはカメの背中にゾウだったか。

Nikon D40 SIGMA18-50mm F2.8 EX DC MACRO /HSM
[PR]
by enikaita | 2010-03-31 22:14 | 西荻
オイリュトミーパフォーマンス『PSALM』
年度末の大そうじ。先日の黄砂で汚れた家の窓を拭いてピカピカにしました。
そのピカピカの窓に、先日つくったオイリュトミー公演『PSALM』のチラシをセロテープで貼ってみました。
f0072231_23214545.jpg

鯨井謙太良邑(良が偏で邑が旁、珍しい字です。やむなくこのような表記に)さんと定方まことさんのオイリュトミー・ユニット「CORVUS」の初回公演です。参考までに言っておくと、「オイリュトミー」はダンスの一種。音符や歌詞を、身体の動きに置き換えるという作業を行う、独特の方法を持ったダンスです。日本では舞踏家の笠井叡さんが第一人者。

なにやらはっきり読めないチラシだなあとお思いでしょう。それもそのはず、このチラシはトレーシングペーパーでできています。しかも二つ折りの内側面のみ印刷。ぱっと見よくわからない。だから窓に貼ってみたというわけです。

f0072231_23222892.jpg
それで開いてみるとこんな感じ。こちらが印刷面です。左側はハデハデ、右側はその影。右側にいるスキンヘッド両氏が、鯨井さんと定方さん。キャッチコピーはパウル・ツェラーンの言葉より引用「誰もいないが、誰でもない者がいるから」。このキャッチがあるので、左側には服だけがあって誰もいない、そんでもって右側には、影だけどちゃんと人がいるんですねえ。それで二つに折りたたむと、二人が着せ替え人形のように色つきの服を着る。トレペだから透けるんですねえ。そういうちょっと変わったチラシになりました。前からつくってみたかったんですよ、トレペのチラシ。WEBとかでは、このガジェットは表現不可能。手に取った人にしかわからないチラシですね。

コルヴス オイリュトミー パフォーマンス
『PSALM』プサルム ー裏返しの讃歌ー
6.5(Sat)19:30
6.6(Sun)15:00/19:30
中野テルプシコール
構成・演出=鯨井謙太良邑+定方まこと
前売=2500円


PSALM情報はこちら
[PR]
by enikaita | 2010-03-30 23:36 | 舞台芸術
[第三次]シアターアーツ始動
f0072231_0373613.jpg


19号より現在(42号)まで、編集のお手伝いをしてきた演劇批評の雑誌「シアターアーツ」がリニューアル。
6月より「[第三次]シアターアーツ」となります。とりあえず新規定期購読者を募集するためのチラシをつくりました。

[第三次]シアターアーツ
劇と批評の深化のために
トンガった高校生から 円熟の芝居好きまで

http://theatrearts.activist.jp/

先日、このチラシのために池袋にくり出しまして、写真撮影をしました。
劇場と人がテーマです。
で、選ばれたのはこの写真。
f0072231_0494913.jpg

ついでにボツ写真もUPしておきます。なんだかいとおしいので。

f0072231_0574831.jpg
f0072231_0583956.jpg
f0072231_0591647.jpg

Nikon D40
SIGMA18-50mm F2.8 EX DC MACRO /HSM
SIGMA50-150mm F2.8 EX DC HSM

[PR]
by enikaita | 2010-03-28 23:59 | 舞台芸術
『7ストーリーズ』開幕!
f0072231_040242.jpg
文化庁・新進芸術家育成公演等事業『7ストーリーズ』が開幕しました。

ワタクシのほうで、チラシ・ポスター・当日パンフレットを手がけています。あいにくの雨ではありましたが初日は盛況。

劇場に入ってまず、重力の向きを錯覚してしまいそうな、練りこまれた舞台装置に驚きました。カナダでの上演ではプロセニアムに壁がそそり立って、そこに窓があいているという、圧迫感のある舞台装置だったそうですが、今回の上演ではその壁をナナメに倒し、いわゆるヤオヤ舞台になっています。そうすると空が見えるようになる。このことでおそらく、カナダでの上演とだいぶ違う印象の舞台になっているのではないでしょうか。
役者さんたちは本来建物の壁であるはずの場所に立つわけですから、重力が2方向に働いてしまう。ドラえもんの「重力ペンキ」みたいなことですね。だから視覚的にヤヤコシイことになるのかと思いきや、そんな反リアリズムも許容できてしまう。これが演劇ならではの良さなのだなあと再認識しました。

俳優さんたちのなかでは、主役の自殺志願の男を演じている小森創介さんに注目。後半に男が自殺の道を選んだことを語るくだり、この場面は狂気ではなく、説得力が必要なんだけど、しっかりとキモをおさえているなあと感じて好感を持ちました。

そしてなによりモーリス・パニッチの台本が面白い! 自殺志願の男がビルの7階で飛び降りようとしたその時、そうとも知らず次々と彼の邪魔をするのが、愛情の確認のために殺し合いごっこをする夫婦や、被害妄想の精神科医、「人生は演劇だ」が持論の俳優の結婚詐欺師、布教のためには手段を選ばない悪意の宗教家などなど変人オンパレード。
しまいには、「下に飛ぶくらいなら上に飛ぶこともできるはずだ」と、100歳のおばあちゃんに促されて、ついに男はビルから飛び降りる、もとい「飛び上がる」……

やっぱいくら書いても観なきゃわかんないよなあ。
3月31日水曜日まで上演中。お時間ある方はぜひどうぞ。

7ストーリーズ公演情報こちら
[PR]
by enikaita | 2010-03-25 19:00 | 舞台芸術
シアターアーツ42 2010春 『Cargo Tokyo-Yokohama』
f0072231_12284267.jpg私が編集のお手伝いをしている「演劇批評誌シアターアーツ」の最新刊がでました。

今回の注目記事はなんといっても、昨年12月に行われたリミニ・プロトコル『Cargo Tokyo-Yokohama』の上演ドキュメント。12月21日最終日の模様の一部始終を収録しました。流通の現場を“見学”。観客は『Cargo』のために特別にこしらえられたトラックの荷台部分に乗って、東京から横浜までを移動するあいだ、トラック運転手さんの楽しい話を聞きながら、行く先に待ち受けているいろんなエピソードに遭遇するというパフォーマンスです。
ちなみに本誌掲載のドキュメントの構成はワタクシが行いました。この雑誌にしてはめずらしく、写真多めの構成になってますんで、抽選漏れで残念ながら乗車できなかった人にも、それなりの臨場感で楽しんでいただければ幸いです。

『Cargo Tokyo-Yokohama』の演出家、イェルク・カレンバウアーさんのインタビューも併載。聞き手は萩原健さん。こちらは『Cargo Tokyo-Yokohama』のみならず、ブルガリアのソフィア、ヨルダンのアンマン、シリアのダマスカスなどでも行われている『Cargo』シリーズのこぼれ話が満載。ところかわれば『Cargo』もかわる。全演劇人必読(←言いすぎかな)のリミニ・プロトコル『Cargo Tokyo-Yokohama』。大きな書店で扱ってます!
f0072231_12431236.jpg

[PR]
by enikaita | 2010-03-24 23:59 | 舞台芸術
マウスとカメ
f0072231_22564722.jpg
教授:……マウスが一歩前へ進んでも、その間にカメはさらに少し前を進むわけですな。ゆえにマウスはどうしても、カメを追い抜くことができないのであります。
生徒:そのマウスには脚がありませんから、一歩も進まないのではありませんか?
教授:いやしかし、実はこのカメもセトモノで出来てるのだよ。


……と、「アキレスとカメ」の講義のはずだったのですが、もうなんのやりとりやら、わからなくなってしまいました。
このセトモノのカメは吉祥寺にある中国茶のお店で入手。飲茶のときにお茶をかけて遊ぶ茶道具の一種なのだそうです。他にも同じような遊び道具があって、ブタとかカエルとか、いろんな動物がいましたが、どれもたいていデフォルメされたものばかり、その中にあってこのカメは、だんぜんリアル。これはクサガメですね。なごみます。

そんでもって身体と首が可動式になっているのがすごい。どうやってつくったんだろ、それぞれ別のセトモノで出来ているのだ。まず首だけ焼いて、それを、別途つくっておいた手足部にいれて焼いて、さらにそれを別途つくっておいた甲羅部に入れて焼くと、計3回窯に入れたのかな?  中国の無名の職人さんのこだわりのおかげで、首がニョニョ〜ンと伸びる姿は本物のカメそっくり。でもよく見ると彩色が荒っぽかったりして。まあそれはご愛敬。

パソコンの横に置いといたら、ついついマウスと並べたくなっちゃった。そんでもって、マウスと同じように握ってみたりして。やっぱなごむなあ、これ。
このなんだか偉そうなマウスはMicrosoft製のワイヤレスマウス。一日中マウスを握りつづけてる日々が続いた時に、手首が硬直して痛くなってきちゃった。それで、使いやすそうなモノを探してきたわけです。おかげで手首の痛いのはなくなったんだけど、電波を受信するレシーバーがバカでかいのが腹立たしい。
f0072231_2257074.jpg

[PR]
by enikaita | 2010-03-20 22:59 | モノ
「エイリアン襲来につき移転します」
f0072231_15442169.jpg
西荻のおとなり、吉祥寺の3月はいろいろと騒々しい。駅に隣接したユザワヤは移転で店じまい、こないだまで閑散としていたはずの伊勢丹には、「閉店」ということで人がごった返し、駅ビルのLONLONもどこがどう変わるのかわからないけど「アトレ」という名前に変わるらしい。こまかい話では、吉祥寺駅南口の「STONE」という喫茶店が閉店だそうな。これは残念。

で、西荻の3月もそれなりに変化の季節。「MUGEN」という古本屋さんはごらんのとおり、店内にエイリアンが巣くっているため、移転をするそうです。
……んなわけないですね。これはお店のディスプレイ。でもどこに移転するんだろう? よっしゃお店の人にきいてみようと思ってても、奥に入るまでにすっかりそういうことを忘れてしまうのが、この古本屋さんのいいところ。古本以外にもいろんなものを展示・販売しているのです。たぶんエイリアンも商品かな。

この日はお店の棚の上の方に、「風の谷のナウシカ」の王蟲のプラモデルを発見。ちょっと気になるなあ。でも小学生のころから苦手なんだよなあ、プラモづくり。今なら移転につき50%OFFだそうですよ。
Nikon FM Ai35mm F1.4S Natura1600
[PR]
by enikaita | 2010-03-13 15:48 | 西荻
ドアラの戦略。
f0072231_15235.jpgかれこれ半月ほど前になろうか、名古屋からハットリさんが西荻にやってきた。
ハットリさんというのは、そのお名前からわかるように、忍者を生業としている人である。
……というのはウソで、もちろん忍者なワケない。でもハットリさんは、かなりぞんざいに教えたはずの飲み会の場所にもなんなく出没するという特技の持ち主で、ちょっと忍者っぽいところがある。やはり「情報収集」に関わるお仕事をされているからであろうか。

で、ハットリさん、西荻で着物をみたかったのだという。とりあえず案内し、ムーハンでごはんを食べたあとにいただいたのが上の名古屋みやげ。「クッキーですか。たべたいですよそりゃ。」

ドアラの動向はちょっと気になっていたが、こんなことになっているとは。おもろいなあ。でも、ゆるキャラ活躍の背後に見え隠れするオトナの戦略を感じてしまったのは私だけであろうか。
そんでもって中のクッキー、ドアラのこれまたゆるい感じの「自画像」がプリントされている。自分で書いたのかよ、ドアラ……とつっこみながら、こうやってゆるさを積み上げていくことに、やはり並々ならぬオトナの戦略を感じ、いらぬ戦慄をする私であった。
f0072231_1332710.jpg

というわけでハットリさんとは、今度一緒に名古屋の山に登りましょうと約束し、この日は別れた。

……あ、ここで言う「名古屋の山」というのは、いわゆる普通の山ではなくて、名古屋名物「喫茶マウンテン」であることはいうまでもない。
[PR]
by enikaita | 2010-03-11 23:59 | 出来事


カテゴリ
以前の記事
タグ
お気に入りブログ
検索
ブログパーツ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧