「日報」を名乗りながら、更新はときどき。
by enikaita
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エイリアン襲来!!
数日前の午前7:30。早朝、故郷の友人から小さな段ボール箱が届く。
さて、なんだろう?……そろそろと開封してみる。そして、中に入ってたのはナント、エイリアーン!!……ではなく、「なめこ」だった。
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それにしてもデカイ! わたしが普段なめこだと思っているものの数倍のサイズである。ちょっとした椎茸くらい。これまでのなめこ概念が揺さぶられる。季節感のない都会生活を案じてのことだろうか、本当にありがたく、うれしい。

話によるとこのなめこ、もちろんそこら辺のスーパーで売られているようななめことは素性が違う。種類自体は普通のチビなめこと一緒なのだが、「原木なめこ」というもので、その名の通り原木栽培である。しかも樹海の森の中で。味噌汁に入れてもいいし、もちろんほうとうにいれてもいいよ、と友人からアドバイスをもらう。

まずは王道の味噌汁。そしてもう一品。さっそく手元にあった「きょうの料理ビギナーズ」をひもといてみる。特集はおあつらえ向きに「きのこ料理のABCわかります。」であった。それでつくったのが「なめこのおろしあえ」。なめこと大根おろしをあえて、ちょろっと味をつけるだけの簡単料理。それにしてもなめこの圧倒的なハクリョクである(写真)。

味はもちろん、いつも知ってる「なめこ」なのだが、なにかが違う。オーディオマニアでもないのに、あえてオーディオマニア風に言うと、「味のダイナミックレンジが違う!」のである。普通のチビなめこがMDウォークマンなら、この原木なめこはマッキントッシュか、マランツか、はたまたラクスマンか。まあMDウォークマンという例えも古ければ、実はよくわかってない高級オーディオの名前を羅列しただけなのだが、ともかく、味までの距離が〈近い〉とでも言ったらいいのだろうか。ほら、オーディオマニアがよく言うじゃないですか、「聞こえない音が聞こえるんだよ」みたいな、あるいは「眼を閉じると、目の前で演奏しているみたいだ」みたいな。アレです。

善福寺公園では季節はずれのアブラゼミの聲。それを聞きながら、本物の秋の味覚に舌鼓。なるほど〜、ムカシの人はちゃんと季節にあわせてこういうものを食べてたのかと、便利になった世の中を少しだけ恨みつつ、生アブラゼミの聲の迫力と、便利だけどなんとなく物足りない圧縮音楽との違いにも思いを馳せるのであった。
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by enikaita | 2008-10-30 23:15 | 出来事
西荻丼18号出来!
f0072231_2352054.jpg西荻の仲間とつくっている「西荻丼(にしおぎどんぶり)」の最新号ができました!

今回の特集は「西荻の西へ!〜多摩湖自転車道を行く〜」ということで、自転車の名店が多い西荻で自転車を買って、そんでもってサイクリングに行こー! という記事です。
多摩湖自転車道は都内でも珍しい自転車専用道路でして、井の頭通りのつきあたりから多摩湖までまっすぐ伸びてることを地図で発見して以来、一度行ってみたいな〜と思ってたわけで、私が編集長になって2回目の西荻丼でなかばムリヤリ取り上げることにしました。ほとんど西荻と関係ないじゃないか! という意見もあります(笑)。
イラストは、トキシンこと時川さん(右エキサイトリンク参照)。メイン文は東村山の星、大宮さん(右リンク「実験くん」参照)です。地元民の大宮さんにとっては多摩湖方面・東村山エリアは、いわば庭ですからね。
第2記事を描いてくれた「たみちん」さんは、原稿をお願いしようとしたちょうどその時、西荻から千葉の勝浦へ引っ越している最中。なので、「さらば!!西荻窪」という記事にしてもらいました。

来る人あれば去る人あり。いつまでも居つく人もあり。
西荻のフリーペーパーなのに、西荻を飛び出していくという、イキオイのある号に仕上がっております。西荻のいろんなお店に置いてあるので、ぜひご覧くださいまし。
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by enikaita | 2008-10-27 23:55 | 出来事
歌舞伎座が建て替え決定!
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ついに歌舞伎座の建て替えが決まったらしい。1889年創建、空襲で焼失後の51年に再建された建物。以前から建て替えのウワサはあったワケで、べつだん驚きもない。歌舞伎座が「登録有形文化財」ということは今回のニュースで初めて知ったことなんだけど、「登録有形文化財」ってのはたしか申請を前提にしていて、必要に応じて取り下げることもできるんだったような。つまりハク付け、文化庁のお墨付きというやつですね。
歴史ある建物というものはそれなりの威厳も備えてるし、やっぱ残せるものは残さなきゃ、とも思うんだけど、こと歌舞伎座に関しては全然そうは思わない。

だってシンドイんだもん、歌舞伎座の3階席。某新聞によると、歌舞伎座に関しては建造物保存運動が展開しつつあるみたいなんだけど、そういう人たちは歌舞伎座3階席で観劇したことがあるのかねえ。あの狭い座席ピッチにはホントに辟易。パリッとした古典ならまだしも、ダラダラした新歌舞伎をあの席で3時間も見たらば、エコノミークラス症候群になりますよ。

つまり座席ピッチが現代人の体格と合ってないんですね。演目は徐々に変化してきてるのに、劇場の座席ピッチだけがそのまま取り残されてる。幕見席なんかは大柄な白人観光客もいて、なおのこと窮屈そうです。それに加えて、これから歌舞伎の観客層はさらに高齢していくでしょうからねえ。建物の老朽化が建て替えの理由だそうですが、それ以上に実はこの座席問題があるのかもしれません。外観を残して内部だけ改修となると、おそらく客席数を減らさなきゃいけない。そりゃムリだから、もうこの際ぜんぶ建て替え、とかね。

歌舞伎を見ながら日本人のカラダを研究しつつ、狭ーい座席で日本人のカラダの変化を身をもって体験できるのもあと19ヶ月。一度も行ったことがない人も足を運んでみてはいかがでしょう。幕見席なら1200円くらいかな。おっ! 11月の歌舞伎座は鶴屋南北の『盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)』ですか、たまには見に行こうかな。
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by enikaita | 2008-10-22 00:39 | 時事ネタ


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