「日報」を名乗りながら、更新はときどき。
by enikaita
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カテゴリ:カメラ・写真( 40 )
当たっても勝てない人
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日曜日は、「江森盛夫の演劇袋」というブログをやっている演劇評論家の江森さんと、「男」の遊びに興じるために、東京競馬場へ。だいたい半年に一度の競馬場通いである。〈「男」の遊び〉と言ってはみたものの、最近の競馬場は若い女性集団やカップル、はたまた子連れまで、ギャンブルの会場とは思えない雰囲気。 新宿や後楽園の場外の馬券売場とは違いますねえ。ああいうトコは、もっと殺伐としてよどんだ空気ですから。

本日は京都競馬場で行われる「マイル・チャンピオンシップ」というG1レースの裏開催にあたり、東京競馬場のメインはただのオープンレース「霜月ステークス」。だからか場内は閑散。雨も降りそうだったし、寒かった〜。

さて結果はナント、5レース中4レース的中の快挙!!
しかし、カタい決着のレースが続いたためか、なぜか収支はマイナス。
単勝・複勝だけにしとけば良かったのに……と、堅実さのない自分を恨むのであった。

Nikon D40 + Sigma DC 18-50mm f2.8 EX MACRO HSM
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by enikaita | 2009-11-23 23:02 | カメラ・写真
東急ハンズ新宿店で「写真展」!
東急ハンズ新宿店で、ワタシの「写真展」をやってますよ!!
……というのは8割ウソで、2割がホントの話。つまりほとんどウソなんですけどね。

6FのDIYコーナーのエスカレーター前。古材に筆字でどどーんと書かれた「古木のある暮らし」という看板のあるコーナー。こちらはかつて旧家で屋根を支えていたぶっとい古材や建具を、店舗や住宅などで再利用して、古材独特のぬくもり感につつまれてみませんか、ということを提案されている、施工/設計/デザインの山翠舎さんのコーナーです。9/27まで。
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長野に本社のある山翠舎さんの倉庫には800本の古い材木があって、それらはどれもかつて、どこかの家や蔵などで使われていたもの。一本一本は通しナンバーで管理され、すくなくとも施工までは、その古材がかつてどこで使われていたものなのかが、わかるようになっているそうです。
古材の手ざわりは、とっても気持ちいいです。釿(ちょうな)という大工道具で荒く削られた柱の表面のデコボコを指で辿り、かつて横柱を支えていたであろう孔には、ついつい指をつっこんでしまいます。やはり、人の手がしっかりとかかっているものには、量産品がぜったいに出すことのできないエロスがありますねえ。前に「西荻ブックマーク」で知った活版印刷の世界もそうでしたね。

で、ワタシはなにをしているのかというと、美貌の書道家さんやデザイナーさんをモデルに、「古木のある暮らし」のイメージフォトを、広尾にある山翠舎さんのショールームで撮影させていただきました。その写真がパネルになってこちらに展示されているというワケなのです。
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Nikon D700 Ai35mm 1.4S

ところで、西荻にある「西荻スイッチ」というバーは、山翠舎さんが手がけた物件なんですよ。
まだ行ってないんですけど、店の存在は前々から気になってました。だって、新しくできたはずの店なのになぜか、すごく昔からある風ですからねえ。なるほど〜、そういうカラクリでしたか。


山翠舎
西荻スイッチ
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by enikaita | 2009-09-05 23:49 | カメラ・写真
夜の公園
夜の公園を撮るのがけっこうスキだ。
帰り道、ふと夜の公園で足を止める。三脚なんかはもってないから、公園の入り口とかにある車止めの棒や、柵にカメラをのせて、なんとなく固定。シャッター速1秒。「B」にあわせてさらにテキトーさを増幅させることもあり。
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NikonFM/Ai35mmF1.4s/solaris400

こちらは近所の公園。ここ数日は桜が満開なので、普段より10倍くらいの人がいて、砂ぼこりがすごい。桜が散ればいつもの閑散とした感じにもどるだろう。これはまだ桜が咲く前。
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NikonD40/Ai24mmF2.8
こちらは鷺宮あたりの公園だと思う。公園の平和を乱すほどの巨大なハト像が、まったくもって意味不明。ゴーストが出まくってるけど気にしない。
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by enikaita | 2009-04-05 23:10 | カメラ・写真
新年度の出会い
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さて新年度・新学期。桜がドバーンと咲いて、新しい職場や学校へと通い始める。そこで新たな出会いがあったりもするかもしれない。なにかとウキウキする季節です。まあ私のほうは変わらず、それは言い換えれば平穏無事ということなのであります。

で、阿佐ヶ谷で見かけた小学生(の看板)。小さいほうの子がかぶってる帽子とか、最近は見かけないレアアイテムですね。超ハイセンスな子供たちです。おそらくきっとこいつら、今はかなりのおっさんになってるでしょう。
子供のころの自分の写真が、こんな住宅街に残ってるなんて、たぶん知らないでしょうねえ。

毎度オナジミ、「おぎさく」こと荻窪さくらやで買ったソラリスというフィルムで撮りました。この看板は、ソラリスの色調にする必要がないくらいに、現物がイイ感じの色だったのですが、たまたま出会った時にカメラにこのフィルムが入ってたもので、ソラリス効果でさらに看板のエッセンスが増幅したような気がします。

めぐってくる春を、この看板は何十回通り過ぎてきたのでしょうか。

NikonFM/Ai35mm1.4S/Solaris200

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by enikaita | 2009-04-02 22:54 | カメラ・写真
ペトリハーフVSオートハーフ
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トキシンこと時川さんが奥さんと一緒にうちに遊びに来たのが先日のこと。
その時奥さんが手にしていたのが、ハーフサイズカメラの雄、Ricoh Auto Half。これはうちのPetri Halfと対決だ!……といっても、撮り比べするわけじゃなくって、単に並べてとりあえず記念撮影。

ペトリハーフとオートハーフ、双方を持ち比べてみたんだけど、昔のカメラってやっぱり金属のカタマリですねえ。小さくて、見た目もかわいいんだけど、想像以上にずっしりと重く、存在感がある。最近のコンパクトデジカメなんて、もうめちゃくちゃ軽いですからね。

で、カメラのワキにおいたのはイタリア製の「Solaris」というフィルムの箱。「おぎさく」こと、荻窪さくらやで購入したんだけど(ちなみに新宿さくらやとは無関係。新宿さくらやのポイントカードは使えません)、このフィルムにはスゴイ秘密があるのです。

ココだけの話、教えちゃいましょう! 現像に出す時に受付のお姉さん(あるいはおじさん)の耳元でこっそりと、「ホセイナシデ」という呪文を唱えてみましょう。
あら不思議! 出来上がってきた写真の発色がクロスプロセス現像風に仕上がってくるのです。で、出来上がったのがこんな写真。
近所に生息する狸がこちらを覗いたところを撮影しました。
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Nikon FM Ai Nikkor 50mm F1.4/Solaris400
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by enikaita | 2009-03-05 10:11 | カメラ・写真
超能力で競馬は当たらない
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サラブレッドのパリッとした身体を見たいがために、ひさしぶりに東京競馬場へ行ったのがひと月前のこと。前に東京競馬場に行ったのはたしか、トロットサンダーという馬が勝った安田記念だから……と、今Wikipediaで調べてみたら、もう12年前のことなのか。ひえ〜!

競馬場ではレース前の馬たちがパドックを周回しているところ。ピカピカに磨かれた馬体が太陽を照り返してまぶしく輝く。なかでも強い馬は一瞬でわかる、なにしろオーラが違うからなあ……と言いたいところだが、他人のオーラの色まで見分けられる超能力者ならともかく、どいつも拮抗していて甲乙つけがたい。今日はダメって馬ならなんとなくわかる。でもたいがいの馬はどれも強そうで、1着2着を予想するなんてゼッタイムリ。

私はなるたけ邪念を振り払い、自分の「スーパー潜在能力」を信じてパドックの馬たち一頭一頭と向き合ってみたりしたんだけど、それでビビっときた馬が10頭もいたりするもんだから、この程度じゃあせっかくの「潜在能力」も意味がない。

さて馬券の方はあきらめて、いつものペトリハーフを取り出し念写……いや、ふつうに撮りました。中に入ってたフィルムは高感度のnatura1600。ピーカン晴れの競馬場で使うようなフィルムじゃないから、思いっきり絞ったけどやっぱり露出オーバー。デジカメとかだったら真っ白になるところだけど、けっこうネバっていて色が残ってるのが驚き。それがなんだか幻想的に。うつり具合はまあこんなもんでカンベン。
Petri Half 28mm f2.8/ NATURA1600
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by enikaita | 2008-12-28 15:12 | カメラ・写真
クリスマスの風景
ただのマネキンもクリスマス仕様。きみわるいけど。
トナカイ頭のマネキンちゃんが柱の陰に隠れて待ち伏せしてる感じだったので、柱の陰に隠れて待ち伏せしてる牧瀬里穂出演のなつかしCMを思い出した。いったい誰を待ち伏せているのだ?
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Petri Half 28mm f2.8/ NATURA1600
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by enikaita | 2008-12-27 00:34 | カメラ・写真
トトロの樹。
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誰が名付けたか、西荻のシンボル・通称「トトロの樹」。
伐ってマンションに、という話もあったそうだけど先日、保存が決まった大ケヤキ。

この木がもし仮に、「西荻北の大ケヤキ」ってなくらいの低インパクトな名前だったら、はたしてホントに生き残ることができたんだろうか。
こんもりと空に向かって枝を広げている実物を見上げたならば、これを伐るなんてもったいない、と誰しも思うだろう。名前なんて関係ないよ、とは思うけど、名前がなじみやすかったからこそ、いろいろとコトが動いていったにちがいない。

でもトトロの樹は「トトロの樹」と名付けられる前から、もちろん映画「となりのトトロ」公開より前から、そしてもちろん、宮崎駿が生まれるより前からずっとここに生えてたわけで、きっとずっと先の未来にも、その時代それぞれに合った別の名前を与えられて、生き続けるんだろう。

写真はおよそ50年前のトトロの樹……ではなく、およそ50年前に製造されたカメラ(いつものペトリハーフ)で撮ったごく最近のトトロの樹。50年前のカメラで撮ると50年前っぽく写るのだ、と発見。

Petri Half 28mm f2.8/ NEOPAN1600 Super PRESTO / EPSON PM A-920(スキャン)
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by enikaita | 2008-11-07 19:37 | カメラ・写真
ペトリハーフの速写ケース
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すっかり愛用のペトリハーフ。VCメーターという露出計まで入手し、さらには革製速写ケースまでつくってしまった。

この速写ケースは、カメラバカの巣窟、新宿の「中古カメラBOX」という店を仲介にしてつくってもらった。うす暗い地下の店内にクラシックなカメラがびっしり。行くとたいてい、店の常連さんと店主がカメラ談議に熱中していて、とてもじゃないけど立ち入れないし、正直、立ち入りたくもない雰囲気。こそこそと見て回り、そっと逃げ去るのが常だったんだけど、ある日、店内に飾られた「OLYMPUS PEN F」用の革製速写ケースを手に取った時に店主が、「ほかのもつくれるよ」と話しかけてきた。

常連さんの一人がカメラケースを趣味でつくっていて、人気カメラのケースを売っているのだという。そしてマイナーなカメラのケースについてはオーダーメイドも可。ペトリハーフには吊り金具がなく、首から提げられない。トリガー巻き上げは速写がウリなのに、いちいちバッグから取り出すのがメンドクサイ、と思っていたので、速写ケースがどこかにないかな〜と探していたのだ。もちろんペトリハーフに純正の速写ケースは存在しない。
こりゃお願いするしかないでしょ。値段は思ってたよりずっと安くてビックリ。おそらく材料費+アルファくらいの値段である。

2週間くらい待って、できたよとの知らせがあり、取りに行く。内側はペトリハーフの象徴・グリーン窓に倣って、グリーンにしてもらった。さっそく1600のモノクロフィルムをぶち込んでみる。出来上がったのが下の写真。速写ケースが必要な写真とも思えないが……。

35mmフィルムが読めるフラットベッドスキャナは、解像度を上げても解像感がない。あくまで簡易的なものだ。でも開き直って1600のフィルム、しかもハーフサイズを使ってみたら、フィルムの質感が出てきた。ほかのフィルムも試してみようっと。

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Petri Half 28mm f2.8/ NEOPAN 1600 Super PRESTO / EPSON PM A-920(スキャン)
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by enikaita | 2008-11-02 20:51 | カメラ・写真
Petri Half/ペトリハーフ
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西荻にある伝説のリサイクルショップ「ジェット」で購入した、伝説のカメラ・ペトリハーフ。いったい何が「伝説」なのか。
まず「ジェット」のほうなんだけど、夜21時からの宵っ張り営業。毎日通勤通学で店の前を歩いてるという人も、けっこうその存在を知らない人が多い。圧巻の店内は、モノ雪崩を起こしそうなすさまじい物量である。西荻の隠れた名所だ。
次に「ペトリハーフ」。レンズの周辺にあるレバー……トリガーと言った方がいいかもしれない……でフィルムが巻き上げられるという、マニアックな機構を備えている。巻き上げが素早くできるのがウリらしい。もちろんその名の通り、オリンパス・ペンのようなハーフサイズカメラ。トリガーの機構がおもしろいことと、完全機械式だから壊れるかもしれない部分が少ないということで購入。あとで知ったんだけど、安値が定番のペトリ(栗林製作所)製カメラにあって、ペトリハーフはその機構のユニークさからか、わりと高値で取引されているのだそうだ。

家に帰って蛍光灯でチェックしてみたら、レンズが強烈に曇っている。まあいっか。とりあえず、12枚撮りフィルムを詰めて試写してみた(このフィルムで24枚撮れるんですよ)。……ピーカン晴れだったはずなのに、写ってた世界はモヤモヤと濃霧の中。ソフトフォーカスだとあきらめることもできたんだけど、やっぱりねえ……と、ネット検索したら、見つけました、ペトリを扱うカメラの修理屋さん(UCS)。元ペトリ社員の人が修理を担当しているらしい。レンズはきれいになるんだろうか。さっそく堀切菖蒲園にあるこの会社を訪ねてみた。杖をついた初老の男性がどうやらペトリの担当者らしい。眼光鋭い眼でレンズを覗き込み、「これは完全には直らんかもわからんね」といいながらも、「動きはいいね」と、ジーコジーコとトリガーを巻き上げ、シャッターを押す動作には、得体の知れない迫力があった。

で数日後、直ったとの連絡を受け、再度堀切菖蒲園へ。今日は男性の姿は見えず。戻ってきたペトリハーフに今度はポジフィルムを詰めてみる。バシバシとどうでもいいものを撮る。巻き上げが小気味いいから、撮影が楽しい。できあがった写真も前回みたいな濃霧ではなく、ちゃんと晴れてる。それにしても、トリガーに掛けた指が、ときどき不用意に写り込んじゃってるのがマヌケであった。
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by enikaita | 2008-08-22 22:33 | カメラ・写真


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