「日報」を名乗りながら、更新はときどき。
by enikaita
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ソウルより その3
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Rolleiflex 3.5F KODAK PORTRA 400VC
大学路から宿泊先への帰り道、てけてけと歩いているうちに通るのが、弘化門。かつての宮殿「昌慶宮」の入り口であり、現在は観光名所となっている。
ソウルの1月は、夜ともなるとマイナス15℃もありうるという寒さ。耳がちぎれますた。

さて、リーディングの3日目は『三月の5日間』。作者の岡田利規さんも、稽古の合間をぬってソウルにやってきました。
舞台も客席も、これまでのリーディング作品から醸し出されていた韓国っぽい熱気とはビミョーに違う。韓国の男の俳優さんって、ガシッとした体格だというイメージがあるんですけど、このリーディングでは俳優さんも観客も、ちょっと男子が細身なのかなあと感じました。これが韓国の演劇新世代の雰囲気なのかいなと思いましたが、まあこれは、打ち上げの時に私の錯覚であることが判明。兵役で鍛えられた俳優さんたちはやはりガッシリしてましたねえ。ちなみに、「草食男子」という言葉は韓国でもそのまま使われているそうですよ。
『新宿八犬伝』は80年代、『東京原子核クラブ』が90年代、『三月の5日間』が00年代と、時代と共に書かれた三本の日本戯曲が、それぞれ、韓国の俳優さんたちのさまざまな可能性を引き出しているということなのでしょう。
アフタートークでは作者の岡田さんが、「全然言葉がわからないのに、全部わかってしまうという不思議な体験」とコメントし、感慨深げだったのが印象的でした。
Nikon D40 + Sigma DC 18-50mm f2.8 EX MACRO HSM
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by enikaita | 2010-01-24 23:59 | 舞台芸術
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